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書誌情報サマリ

書名

古代の日本と加耶 (日本史リブレット)

著者名 田中 俊明/著
著者名ヨミ タナカ トシアキ
出版者 山川出版社
出版年月 2009.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105954465210.3/タナ/貸閲複可在庫 2階一般

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書誌詳細

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タイトルコード 1009950694803
書誌種別 和図書(一般)
著者名 田中 俊明/著
著者名ヨミ タナカ トシアキ
出版者 山川出版社
出版年月 2009.1
ページ数 103p
大きさ 21cm
ISBN 4-634-54682-0
分類記号 210.3
分類記号 210.3
書名 古代の日本と加耶 (日本史リブレット)
書名ヨミ コダイ ノ ニホン ト カヤ
内容紹介 加耶諸国は、古代の日本(倭国)にとってもっとも近い外国であり、深い交流の相手であった。古代の朝鮮半島南部に存在した加耶・金官国を中心に文献史学・考古学研究の成果をもとに、加耶史の展開と倭国との関係の実像を描く。
著者紹介 1952年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程認定修了。専攻は朝鮮古代史・古代日朝関係史。滋賀県立大学人間文化学部教授。著書に「高句麗の歴史と遺跡」など。
叢書名 日本史リブレット

(他の紹介)内容紹介 かつては任那とよばれた古代の朝鮮半島南部の小国群を、ここでは、朝鮮史料の表記のしかたに従って、加耶とよぶ。加耶諸国は、古代の日本(倭国)にとってもっとも近い外国であり、深い交流の相手であった。ただし、諸国がいつでも一体であったわけでも、すべての国々が同じ立場であったわけでもない。そのうち特に倭国と関わりが深い、またもっとも近くに位置する、加耶南部の諸国をとりあげ、その歴史的展開、および倭国との関係の実相にせまることにしたい。
(他の紹介)目次 1 金官国の成り立ち(加耶諸国の連合
金官国の始祖 ほか)
2 加耶との通交開始(最初は金官国
卓淳国との通交 ほか)
3 倭の五王時代の倭と加耶(倭の五王の称号
「都督加羅諸軍事」の意味)
4 6世紀の加耶と倭国(百済の己〓(もん)・多沙進出
いわゆる「任那四県割譲」記事 ほか)
(他の紹介)著者紹介 田中 俊明
 1952年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程認定修了。専攻、朝鮮古代史・古代日朝関係史。現在、滋賀県立大学人間文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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