蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
田安徳川家蔵書と高乗勲文庫 (古典講演シリーズ)
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出版者 |
臨川書店
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出版年月 |
2003.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0104011754 | 022.2/タヤ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950117619 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
出版者 |
臨川書店
|
出版年月 |
2003.3 |
ページ数 |
234p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-653-03913-5 |
分類記号 |
022.21
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分類記号 |
022.21
|
書名 |
田安徳川家蔵書と高乗勲文庫 (古典講演シリーズ) |
書名ヨミ |
タヤス トクガワ ケ ゾウショ ト コウジョウ イサオ ブンコ |
副書名 |
二つの典籍コレクション |
副書名ヨミ |
フタツ ノ テンセキ コレクション |
内容紹介 |
有職故実・音楽・装束・文学関係の貴重資料を持つ「田安徳川家蔵書」、徒然草関連資料の宝庫「高乗勲文庫」。コレクション中の注目資料についての論考など6編を収録。書目一覧も付す。 |
叢書名 |
古典講演シリーズ
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(他の紹介)内容紹介 |
邪馬台国はどこにあったのか―有明海沿岸に古代の夢を馳せた在野の一研究者。途中、失明の悲運にみまわれながら、約三十年の辛苦の末に一つの結論に到達する。この2部は果てしなき研究物語であると同時に、妻の声を「聞く」ことによって、魏志倭人伝などを解析した一人の非凡な日本人の生活記録でもあるのだ。 |
(他の紹介)目次 |
第2部 伊都から邪馬台への道(東南陸行 金印と稲 プラモデルの国々 筑後川流域にひろがっていた国々 菊池川から阿蘇をめぐる国々 緑川から八代海沿岸の国々 高塚古墳の畿内発生説が崩れる日 有明海の西岸へもひろがる邪馬台連合 女王の都する国 邪馬台国の展望) |
(他の紹介)著者紹介 |
宮崎 康平 1917年、長崎県生まれ。早稲田大学文学部卒業。文学の道を目指し東宝文芸課に入るが、兄の戦死により帰郷。島原鉄道代表取締役となる。30代前半で失明。失明後、慰留されるも島原鉄道の職を辞す。1957年島原鉄道の強い要請で常務取締役として復職。鉄道建設の際の土器出土に興味を示し、考古学を志す。1965年「まぼろしの邪馬台国」を「九州文学」に連載開始。1967年、同書で第1回吉川英治文化賞を、夫婦で受賞。1970年代の邪馬台国ブームを全国に巻き起こす。1980年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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1 田安家の学問
1-34
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鈴木 淳/著
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2 田安家蔵書の伝存について
35-80
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松方 冬子/著
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3 田安家と楽書
81-104
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福島 和夫/著
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4 田安徳川家伝来古典籍展展示書目一覧
105-108
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5 高乗勲氏蒐集の古典籍
109-150
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落合 博志/著
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6 永和本『太平記』をめぐって
151-184
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長谷川 端/著
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7 高乗勲先生の想い出
185-216
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松田 豊子/著
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8 高乗勲文庫貴重書展展示書目一覧
217-232
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