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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

加藤秀俊社会学選集 下

著者名 加藤 秀俊/著
著者名ヨミ カトウ ヒデトシ
出版者 人文書院
出版年月 2016.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106699952360.4/カト/2貸閲複可在庫 書庫3

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2011
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009951567318
書誌種別 和図書(一般)
著者名 加藤 秀俊/著
著者名ヨミ カトウ ヒデトシ
出版者 人文書院
出版年月 2016.11
ページ数 331p
大きさ 20cm
ISBN 4-409-24112-7
分類記号 360.4
分類記号 360.4
書名 加藤秀俊社会学選集 下
書名ヨミ カトウ ヒデトシ シャカイガク センシュウ
内容紹介 主に1980〜81年に刊行された「加藤秀俊著作集(全12巻)」以降の著作を収めた社会学選集。「自然とのつきあい」「ひとの集まるところ」「歴史にまなぶ」「世相史あれこれ」などに分けて収録。
著者紹介 1930年東京生まれ。一橋大学卒業。中部大学学術顧問。社会学博士。学習院大学教授、日本育英会会長などを歴任。著書に「加藤秀俊著作集」「隠居学」など。

(他の紹介)内容紹介 昭和を代表する演評家、推理作家、俳人の戸板康二はまた、歌舞伎、映画、雑誌など、幅広い世界で蒐集した「ちょっといい話」を絶妙な筆待で描く無類のユーモリストだった。数多の著書から六十代に書かれた『回想の戦中戦後』『思い出す顔』の二作品二十三篇を抄録。師折口信夫も市井の無名の人も同じあたたかい目線で捉えたエスプリ溢れる文章は、読む者に幸福感を与えてやまない。時代と人への芳醇なメモワール。
(他の紹介)目次 1 回想の戦中戦後(抄)(前説・ふるさと東京
終戦の日の前後
危機に瀕した歌舞伎 ほか)
2 思い出す顔(抄)(「スヰート」と「三田文学」
二人の新聞記者
砧撮影所
酒席の紳士淑女 ほか)
(他の紹介)著者紹介 戸板 康二
 1915・12・14〜1993・1・23。演劇評論家・小説家。東京生まれ。芝居好きの父に連れられ幼時より歌舞伎に親しむ。1932年、慶応義塾大学文学部予科入学。歌舞伎研究会に入り「三田文学」等に劇評を発表。国文科に進み折口信夫に師事、大学院時代に知る久保田万太郎と共に生涯の師となる。明治製菓宣伝マン、教員を経て44年、日本演劇社入社。戦中戦後の激動する演劇界をジャーナリストとして目撃。50年日本演劇社退社後は、演劇評論家として旺盛な活動をする一方、江戸川乱歩の勧めで推理小説に手を染め、60年「團十郎切腹事件」で直木賞受賞。該博な知識と広い交友から生まれた人物誌「ちょっといい話」は流行語になった。日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 花札の花鳥風月   8-21
2 お守り動物園   22-32
3 自然と人工のあいだ   33-66
4 「盛り場」考   68-83
5 廃県置藩のすすめ   84-92
6 後進から先進へ   東京をかんがえる   93-108
7 世は広告   109-122
8 「つきあい」のゆくえ   124-147
9 家族のかたち   148-163
10 「よそもの」の力   164-175
11 紛争の美学   176-201
12 生と死の会話   202-207
13 かわる世の中   『明治大正史世相篇』をよむ   210-228
14 手紙の文化史   229-242
15 放送と芸能のあいだ   243-260
16 日本の漫画とヨーロッパ   261-274
17 くたびれた「中間文化」   276-292
18 すわる文化の考察   293-301
19 名前の世相史   302-310
20 「あるじ」の今昔   311-323
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