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書誌情報サマリ

書名

近代茶道の歴史社会学 

著者名 田中 秀隆/著
著者名ヨミ タナカ ヒデタカ
出版者 思文閣出版
出版年月 2007.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105299747791.2/タナ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

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2007
791.2 791.2
茶道-歴史 日本-歴史-近代 歴史社会学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950587012
書誌種別 和図書(一般)
著者名 田中 秀隆/著
著者名ヨミ タナカ ヒデタカ
出版者 思文閣出版
出版年月 2007.11
ページ数 7,433,11p
大きさ 22cm
ISBN 4-7842-1377-1
分類記号 791.2
分類記号 791.2
書名 近代茶道の歴史社会学 
書名ヨミ キンダイ チャドウ ノ レキシ シャカイガク
内容紹介 明治維新以降の「西洋的日本」において、茶道はどのような位置づけを与えられてきたのか。近代国家の文化的アイデンティティの生成構造面から、茶道が日本の「伝統文化」として認知されるようになった過程を考察する。
著者紹介 1958年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。茶名、仙堂。大日本茶道学会副会長。(財)三徳庵専務理事。徳川美術館非常勤研究員。慶應大学文学部非常勤講師。

(他の紹介)目次 知識人と茶の湯
第1部 近代茶道の三つの転換期(明治三一年と想像の共同体
茶道の記号化と昭和四年―芸術概念の拡大をめぐって
『茶道全集』と利休・芸術・生活
皇紀二千六百年の利休―秀吉の近代的受容を手がかりに)
第2部 伝統文化の解釈者たち(岡倉天心の美術主義的文明論―『東洋の理想』の構想力
岡倉天心のメタ・ナショナリズム―『日本の覚醒』の分析力
岡倉天心の日本文化論―『茶の本』の対位法
小宮豊隆の茶道受容をめぐって―近代的芸術観と伝統文化理解
柳宗悦と生活)
第3部 茶道への理論的アプローチ(茶の消費史研究序説(消費社会論)
芸術としての茶と身体(システム論)
茶道文化継承の外的条件(物産複合論)
茶道文化論の現代的課題―文化的アイデンティティと茶道)
(他の紹介)著者紹介 田中 秀隆
 1958年東京都生まれ。茶名・仙堂(せんどう)。東京大学文学部社会学科卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。大日本茶道学会副会長。財団法人三徳庵専務理事。徳川美術館非常勤研究員。慶應大学文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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