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書誌情報サマリ

書名

円とドルの国際金融 (MINERVA現代経済学叢書)

著者名 奥田 宏司/著
著者名ヨミ オクダ ヒロシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2007.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105969604338.9/オク/貸閲複可在庫 書庫3

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2007
338.9 338.9
国際金融 国際通貨 ドル 円(通貨)

書誌詳細

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タイトルコード 1009950578014
書誌種別 和図書(一般)
著者名 奥田 宏司/著
著者名ヨミ オクダ ヒロシ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2007.11
ページ数 10,314p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-04971-4
分類記号 338.9
分類記号 338.9
書名 円とドルの国際金融 (MINERVA現代経済学叢書)
書名ヨミ エン ト ドル ノ コクサイ キンユウ
副書名 ドル体制下の日本を中心に
副書名ヨミ ドル タイセイカ ノ ニホン オ チュウシン ニ
内容紹介 日本の対外金融の変遷と、今日までのドル体制下における日本の対外投資、国際金融の主要テーマを提起するとともに、その基本骨格を描く。また、東アジア全体の通貨・為替制度の今後を人民元の動向とあわせて展望する。
著者紹介 1947年京都市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。立命館大学国際関係学部教授。経済学博士。著書に「日本の国際金融とドル・円」「両大戦間期のポンドとドル」など。
叢書名 MINERVA現代経済学叢書

(他の紹介)内容紹介 日本の対外金融は1970年代末までの貿易金融から、80年代中期には対外投資へ移っていき、日本はグローバルな国際金融の体系の中へ包摂されていった。本書はその変遷と、その後今日までのドル体制下における日本の対外投資、国際金融の主要テーマを提起するとともに、その基本骨格を描く。そして、アジア通貨危機後のドル体制下における日本を含む東アジア全体の通貨・為替制度の今後を、人民元の動向とあわせて展望する。
(他の紹介)目次 第1部 ドル体制下における日本の対外投資(貿易金融から対外投資へ―1970年代、80年代中期における日本の対外金融
1980年代における日本の対外投資―3つの対外投資とドル体制支持
ユーロ円とアジアのオフショア市場
1990年代前半期における日本の対外投資の諸特徴―その不安定性と対米ファイナンスの後退
1995年の「協調的為替・金融政策」と日本の対外投資(1995〜97年)―1990年代後半期の世界的資金循環のなかで
1997年の金融不安下の円・ドル相場の規定因―ジャパン・プレミアムの拡大と円キャリー・トレード
2003年の国際収支構造とコール市場におけるマイナス金利の発生)
第2部 アジア通貨危機とその後の東アジアにおける円と通貨・為替制度(アジア通貨危機
世界銀行の「資本自由化」戦略と日本政府のスタンス―ワシントン・コンセンサスへの対応
環太平洋地域の外国為替市場―東アジアの通貨・為替制度を検討する素材として
ドル体制下の円と東アジアの通貨・為替制度―東アジア通貨体制構築の模索)
(他の紹介)著者紹介 奥田 宏司
 1947年京都市に生まれる。1971年同志社大学経済学部卒業。1977年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1977年大分大学経済学部専任講師、助教授を経て、1988年より立命館大学国際関係学部助教授。現在、立命館大学国際関係学部教授、経済学博士(1989年、京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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