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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

稲垣栄三著作集 3

著者名 稲垣 栄三/著
著者名ヨミ イナガキ エイゾウ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2007.8


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104498399520.8/イナ/3貸閲複可在庫 書庫3

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2007
520.8 520.8
建築

書誌詳細

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タイトルコード 1009950551760
書誌種別 和図書(一般)
著者名 稲垣 栄三/著
著者名ヨミ イナガキ エイゾウ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2007.8
ページ数 418p
大きさ 22cm
ISBN 4-8055-1485-6
分類記号 520.8
分類記号 520.8
書名 稲垣栄三著作集 3
書名ヨミ イナガキ エイゾウ チョサクシュウ
内容紹介 日本住宅史、近代建築史、茶室史、神社史、都市史、建築保存などの分野で、先駆的かつ包括的な業績を遺した稲垣栄三の所論を集成する。3には、住宅史・居住史・技術史に関する論考を中心に収録する。
著者紹介 大正15〜平成13年。東京生まれ。東京大学総合研究資料館館長、建築史学会代表、明治大学理工学部教授、財団法人環境文化研究所長等を務めた。東京大学名誉教授。
住宅・都市史研究

(他の紹介)目次 第1部 住宅史研究(寝殿造
村落と住居
近世住宅)
第2部 居住史研究(住居と町並み
居住の変容)
第3部 技術史研究(技術と職人)
(他の紹介)著者紹介 稲垣 栄三
 大正15年6月29日東京生まれ。昭和23年3月東京大学第一工学部建築学科卒業、同大学院進学。昭和27年12月東京都立大学助手。昭和35年5月東京大学工学部講師。昭和35年11月東京大学工学部助教授。昭和36年9月工学博士。昭和43年日本建築学会賞(「神社建築史に関する研究」)。昭和48年7月東京大学工学部教授。昭和54年4月東京大学総合研究資料館館長。イコモス日本国内委員会副会長。昭和58年4月建築史学会設立、代表。昭和62年3月東京大学を定年退官。昭和62年4月明治大学理工学部教授。昭和62年5月東京大学名誉教授。平成5年4月(財)環境文化研究所長。平成10年3月明治大学退職。平成13年3月6日逝去。平成13年3月勲三等瑞宝章授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 寝殿造における母屋と廂について   8-11
2 寝殿造に於ける接客部分   12-18
3 平安時代の儀式について   19-21
4 源氏物語に現われた平安貴族の生活   22-26
5 生活空間としての寝殿造   27-37
6 寝殿造研究の展望   38-44
7 山村住居の成立根拠   1   46-72
8 山村住居の成立根拠   2   73-93
9 山村住居の成立根拠   3   94-121
10 村落の建築生産における共同体的労働給付関係の存在構造   122-126
11 上州安中の侍屋敷について   128-133
稲垣 栄三/著 田中 稔/著
12 『書院造りと数寄屋造りの研究』あとがき   134-146
13 加賀鳶と盲長屋   147-151
14 江戸から東京へ   156-167
15 まち並み   168-207
16 住居・集落調査の姿勢   私の経験から   208-222
17 竹原   歴史的街区の形成と展開   223-232
18 竹原の都市形成   233-248
19 鞆の浦と瀬戸内海   249-261
20 居住地再開発のオルタナティブ   汐入をめぐって   262-271
21 座敷の喪失   274-278
22 住居の変質   279-283
23 戦後住宅に見られる個室化の傾向   二十世紀から二十一世紀へ贈る言葉   284-291
24 和風に何が可能か   292-305
25 桃山の建築と装飾   310-317
26 明治時代における西洋建築導入過程に関する研究   序論 第1篇   318-361
27 建築技能の伝統と職人たち   362-371
28 建築と手仕事   372-390
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