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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

ヨシモト 復刻版

巻号名 昭和11年9月号
刊行情報:発行日 19360901
出版者 吉本興業


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0201406964貸閲複可在庫 書庫5

関連資料

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2007

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2999950056349
巻号名 昭和11年9月号
刊行情報:発行日 19360901
出版者 吉本興業

(他の紹介)内容紹介 古代末5世紀の混乱期から今日の西欧世界の原型が形成されるカロリング期にわたって、自由学芸と教育がいかに変遷したかを解明した待望の書。前半では、ボエティウスの後に東ゴートの文教政策を継いだカッシオドルスが、アウグスティヌスによる自由学芸のキリスト教化を中世へとどのように移植したのか、さらに西ゴートのイシドルス『語源誌』の百科全書的教養の意義を探る。カール大帝による教育振興、学校開設、聖職者の育成と民衆教化の狙いは、政教一体の帝国の確立と東ローマ帝国に対抗しうる宗教的、政治的機構の創出にあったが、それに関わったアルクインやラバヌスの自由学芸観をとおしてカロリング・ルネサンスを明らかにする。後半は、オルレアンのヨナスの教育論によって中世のキリスト教的人間観と教育理念に光をあて、また世俗の女性で豊かな教養をもつドゥオダの『鑑』をとおして貴族の子弟教育を考察、最後に聖書物語などの聖画像や歌唱、説教などが大衆教育に果たした役割を分析、中世教育の実態に迫る。
(他の紹介)目次 第1部 自由学芸の伝統と継承(カッシオドルスによる自由学芸―『聖・俗学教範』を中心に
イシドルスによる自由学芸―『語源誌』を中心に
アルクインによる自由学芸
ラバヌス・マウルスによる自由学芸―『聖職者の教育』を中心に)
第2部 キリスト教教育の展開(西欧中世における貴族の教育―オルレアンのヨナスの『信徒の教育』を中心に
西欧中世における家臣の教育―ドゥオダの『鑑』を中心に
カロリング期における民衆の宗教教育)


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