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書誌情報サマリ

書名

寺社縁起の文化学 

著者名 堤 邦彦/編
著者名ヨミ ツツミ クニヒコ
出版者 森話社
出版年月 2005.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105091078185.9/ジシ/貸閲複可在庫 書庫3

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2005
185.91 185.91

書誌詳細

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タイトルコード 1009950378211
書誌種別 和図書(一般)
著者名 堤 邦彦/編   徳田 和夫/編
著者名ヨミ ツツミ クニヒコ トクダ カズオ
出版者 森話社
出版年月 2005.11
ページ数 366p
大きさ 22cm
ISBN 4-916087-59-3
分類記号 185.91
分類記号 185.91
書名 寺社縁起の文化学 
書名ヨミ ジシャ エンギ ノ ブンカガク
内容紹介 口承文芸からゴジラまで、あらゆる「縁起的なるもの」を捕捉し体系化することで、縁起研究を宗教研究の補助手段から解放し、文化学の要部へと位置づける。「縁起学」の黎明を告げる一冊。
著者紹介 1953年生まれ。京都精華大学教授。近世日本文学・説話研究。著書に「近世仏教説話の研究」など。

(他の紹介)内容紹介 あらゆる「縁起的なるもの」を捕捉し、系統解剖学のごとく体系化することで、縁起研究を宗教研究の補助手段から解放し、文化学の要部へと位置づける。
(他の紹介)目次 1 寺社縁起の生成と展開
2 変容する寺社縁起
3 縁起の機能―鎮魂と救済
4 女性文化圏と縁起
5 演じられる縁起・道具としての縁起
シンポジウム 「縁起学」の可能性
(他の紹介)著者紹介 堤 邦彦
 1953年生。京都精華大学教授。近世日本文学・説話研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
徳田 和夫
 1948年生。学習院女子大学教授。中世日本文学・お伽草子・絵巻・民間説話・比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 寺社縁起と談義・直談   江州阿弥陀寺縁起をめぐって   27-40
徳田 和夫/著
2 組織と縁起   平安・鎌倉期の真言密教における<縁起>言説   41-54
藤巻 和宏/著
3 近世寺社縁起の戦略性   三河国鳳来寺縁起を事例として   55-76
加藤 基樹/著
4 神仏の噂   霊験の演出をめぐって   77-94
伊藤 慎吾/著
5 月感伝承の在地的様相をめぐって   近世真宗の内紛とうごめきの中で   95-109
菊池 政和/著
6 近世唱導と文芸・芸能   111-132
北城 伸子/著
7 火車説話の受容と展開   133-159
山田 厳子/著
8 法然上人伝から古浄瑠璃『ほうねんき』へ   161-174
佐谷 眞木人/著
9 いくさ語りから怪談へ   175-196
堤 邦彦/著
10 僧と亡者の昔話   197-211
花部 英雄/著
11 尼僧の<聖地>としての真如寺   213-227
西山 美香/著
12 物語草子としての形成と受容   『お湯殿の上の日記』を通じて   229-248
恋田 知子/著
13 民間巫女の群像   在地のなかの縁起語り   249-268
川島 秀一/著
14 戯け開帳と縁起講釈   269-287
福原 敏男/著
15 虚構の系図・由来書   289-304
大島 由紀夫/著
16 縁起のメディア   開帳における縁起   305-321
久野 俊彦/著
17 「縁起学」の可能性   シンポジウム   325-361
佐谷 眞木人/ほか述
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