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資料情報
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No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0107895955 | 150.4/トイ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952256539 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
加藤 泰史/編
|
著者名ヨミ |
カトウ ヤスシ |
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
6,563,4p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-588-15137-8 |
分類記号 |
150.4
|
分類記号 |
150.4
|
書名 |
問いとしての尊厳概念 |
書名ヨミ |
トイ ト シテ ノ ソンゲン ガイネン |
内容紹介 |
高齢者やジェンダーなどの社会問題から、人権、法、プラトンやハイデガーの哲学、文学、動植物、儒教、仏教、イスラームまで。多様な領域で尊厳を論じるとともに、諸問題の議論を継続する「問いとしての尊厳概念」を創出する。 |
著者紹介 |
名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。共編著に「人文学・社会科学の社会的インパクト」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
見習い騎士ティウリの負った任務は、二つの国の未来を左右する重大なものだった。執念深いスパイやなぞの騎士たちに命をねらわれながら、苦難の末に隣国の王のもとへたどり着いた少年の旅を、テンポよく描く。手に汗握る冒険小説。 |
(他の紹介)著者紹介 |
ドラフト,トンケ オランダの作家。1930年、当時オランダの植民地だったインドネシアのジャカルタに生まれた。第2次世界大戦中、1942年から3年間、家族とともに日本軍の収容所で過ごす。戦後、1946年に家族とともにオランダへ帰国。ハーグの造形美術アカデミーで学び、教師になる。1961年に第1作を出版し、成功をおさめる。1976年には「青少年文学のための国家賞」を受賞。2004年秋に、『王への手紙』は、オランダで過去50年間に出された子どもの本の中から第1位に選ばれ、改めて注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 由美 東京外国語大学英米語学科卒業。1984〜86年、オランダに在住。帰国後は、外務省研修所などでオランダ語を教えながら、オランダ語作品の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 「Argument Stopper」から「Argument Provoker」へ
編者前書き
1-14
-
加藤 泰史/著
-
2 看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説
17-61
-
加藤 泰史/著
-
3 批判の根拠
社会的正当化秩序における人権概念について
62-80
-
ライナー・フォアスト/著 桐原 隆弘/訳
-
4 尊厳へのケイパビリティと公共的相互性
85-110
-
後藤 玲子/著
-
5 人間の尊厳はくるむようにして守られる
111-133
-
品川 哲彦/著
-
6 「尊厳」概念の不確定性をめぐって
134-156
-
宇佐美 公生/著
-
7 被造物の尊厳
比較衡量可能な内在的価値の可能性
157-179
-
岩佐 宣明/著
-
8 尊厳の崇高論
崇高としての尊厳と価値の問題
180-204
-
高木 駿/著
-
9 プラトンにおける「魂の尊厳」
207-240
-
齊藤 安潔/著
-
10 カントにおける尊厳と教育
241-261
-
ヨハネス・ギージンガー/著 柳橋 晃/訳 片山 勝茂/訳
-
11 ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているのか?
264-293
-
森永 駿/著
-
12 人間の尊厳とは、権利をもつ権利である
誤解されてきたボン基本法のメッセージ
294-323
-
クリストフ・エンダース/著 吉田 量彦/訳
-
13 一九四五年以後の人間の尊厳
人権史における一つの激変がもたらした、さまざまな帰結について
327-349
-
アルント・ポルマン/著 吉田 量彦/訳
-
14 生まれてこないものの尊厳
仏教と反出生主義
355-367
-
前川 健一/著
-
15 グローバル化萌芽期における霊魂の不滅に関する言説をめぐって
368-393
-
武田 祐樹/著
-
16 日本の近代化における女性の尊厳意識への目覚め
394-418
-
上原 麻有子/著
-
17 関係概念としての<尊厳>
『ひかりごけ』と『バートルビー』における<食>と<生>の共振をめぐって
419-443
-
ギブソン松井佳子/著
-
18 春秋学の微辞と中華の復興
444-469
-
小島 毅/著
-
19 儒教的表現意識と個の表白
「詩言志」理解の変化をめぐって
470-488
-
牧角 悦子/著
-
20 中国古典哲学における人間の尊厳の観念
儒教思想の再構成
489-533
-
張 千帆/著 高畑 祐人/訳
-
21 オスマン社会における「尊厳」
535-551
-
小松 香織/著
-
22 「尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化的研究」活動記録
参考資料
553-560
-
齊藤 安潔/ほか編
-
23 それでもなお、「尊厳ある社会」の構築に向けて
編者後書き
561-563
-
加藤 泰史/著
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