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書誌情報サマリ

書名

中村稔著作集 6

著者名 中村 稔/著
著者名ヨミ ナカムラ ミノル
出版者 青土社
出版年月 2005.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105060545918.68/ナカ/6貸閲複可在庫 書庫3

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中村 稔
2005
918.68 918.68

書誌詳細

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タイトルコード 1009950350630
書誌種別 和図書(一般)
著者名 中村 稔/著
著者名ヨミ ナカムラ ミノル
出版者 青土社
出版年月 2005.9
ページ数 707p
大きさ 22cm
ISBN 4-7917-9156-8
分類記号 918.68
分類記号 918.68
書名 中村稔著作集 6
書名ヨミ ナカムラ ミノル チョサクシュウ
内容紹介 日常の生活のふとした瞬間によみがえる懐かしい人々の姿。若き日の仲間たちの苛烈な生の軌跡。法と文学の二極を往還し、人間存在の深淵を凝視する随想集。
著者紹介 1927年千葉県生まれ。詩人、弁護士。高村光太郎賞、読売文学賞、藤村記念歴程賞、朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞を受賞。
随想

(他の紹介)内容紹介 日常の生活のふとした瞬間によみがえる懐かしい人々の姿。若き日の仲間たちの苛烈な生の軌跡。法と文学の二極を往還し、人間存在の深淵を凝視する随想集。
(他の紹介)目次 1 『日の匂い』(切り倒されたイチョウ
夏の終り ほか)
2 『スギの下かげ』(リギ山頂の日没
北京秋天・一九九七年 ほか)
3 『人間に関する断章』(愛について
父について ほか)
4 単行本未収作品(随想
音楽論 ほか)


目次


内容細目

1 日の匂い   11-151
2 スギの下かげ   153-291
3 人間に関する断章   293-495
4 三面鏡   流行作家の死   498-509
5 ボローニャの駅弁   509-511
6 先進国共通のブランド志向   511-513
7 テレビ文化とマイノリティ   513-515
8 名優ルイ・ジューヴェ   515-516
9 私が詩に近づいた頃   さいとうまさを『宜秋図』の周辺   517-529
10 愛ということ、経験ということ   529-536
11 私の好きな映画ベスト5   537-538
12 明日への話題   538-559
13 いつもそばに本が   559-563
14 コドモノクニ   最初の読書体験   563-566
15 危機の時糧となる文学を   566-567
16 伝統と現代とが調和する豊かな音色   イ・ムジチの「愛の詩」(ヴィヴァルディ)   568-569
17 天上にまで歌いあげる陶酔   イ・ムジチの「海の嵐」(ヴィヴァルディ)   569-570
18 ハイドン交響曲第二十二番など   571
19 連帯の音楽   572
20 高雅で、透明で、かろやかな曲   モーツァルト「クラリネット五重奏曲イ長調k.581」   572-574
21 私の好きなクラシック・レコード・ベスト3   574-575
22 悲しみと高貴のアンビヴァレンス   576-577
23 音楽のある風景   577-578
24 ベートーヴェン、日々新たに   579-580
25 大人の風格をもつ指導者   中松澗之助先生   581-582
26 フランスの裁判のことなど   582-584
27 めぐりあい   中松澗之助先生   584-586
28 著作権法三七条のことなど   586-588
29 間違った物差   588-589
30 訴訟ぎらいと訴訟好き   日米貿易摩擦の一側面   589-592
31 弁護士の眼で「女系家族」を読むと   592-593
32 河村大助先生と私   司法修習生のころ   593-596
33 法服を脱いだ司法界の異才の回想録   倉田卓次『裁判官の戦後史』   596-598
34 技術者にとっての特許   598-605
35 昭和天皇は偽物のエルメス・ネクタイを締めていた?   フリーマントル『産業スパイ企業秘密とブランド盗用』   606-607
36 『悪徳の栄え』事件の回想   607-610
37 中国著作権法の特徴   611-612
38 「朔太郎もなか」と著作権法   612-615
39 「智恵子抄」裁判二十七年が語るもの   615-617
40 谷山輝雄先先の「恋文」   618-621
41 中松皆夫人の思い出   621-622
42 未公表著作物に関する問題など   622-633
43 実務、慣行と法の乖離   複刻版の刊行に関連して   633-635
44 その秋の回想   636-653
45 三好さんの死   653-656
46 大宮のおばさんたち   656-658
47 一期一会   658-660
48 加藤さんと「世代」の仲間たち   660-662
49 「世代」編集長・遠藤麟一朗のこと   662-664
50 栗田勇と「世代」の同人たち   664-666
51 「世代」のころ   復刻版刊行に寄せて   666-668
52 人生の達人   668-670
53 ある時代の終り   言葉に対する信頼   670-673
54 「心平書」の表札   才能を見出す天才の人   673-675
55 追悼吉岡実   675-676
56 礼状から   676-678
57 故平本祐二君に捧げる弔辞   678-680
58 中村真一郎さんの思い出   680-681
59 弔電佐久間穆追悼   681-682
60 葬儀委員長挨拶   追悼・安東次男   682-684
61 安東次男を悼む   684-686
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