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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル 

著者名 柴田 芳幸/著
著者名ヨミ シバタ ヨシユキ
出版者 近代文芸社
出版年月 2005.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105030977950.28/サル/貸閲複可在庫 書庫3

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2005
950.278 950.278
Sartre Jean Paul Mallarmé Stéphane Flaubert Gustave

書誌詳細

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タイトルコード 1009950317507
書誌種別 和図書(一般)
著者名 柴田 芳幸/著
著者名ヨミ シバタ ヨシユキ
出版者 近代文芸社
出版年月 2005.3
ページ数 311p
大きさ 20cm
ISBN 4-7733-7214-1
分類記号 950.278
分類記号 950.278
書名 マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル 
書名ヨミ マラルメ ト フローベール ノ ケイショウシャ ト シテ ノ サルトル
副書名 エクリチュールと<反創造>の欲望
副書名ヨミ エクリチュール ト ハンソウゾウ ノ ヨクボウ
内容紹介 1850年代に活躍した小説家フローベールと、70年代の詩人マラルメを、1950-70年を代表する哲学者サルトルを通して読むという試み。仏語論文を含む本格論集。
著者紹介 立教大学大学院フランス文学専攻修士課程を経て博士課程へ。現在、高崎経済大学・地域政策学部教授。

(他の紹介)内容紹介 1850年代に活躍した小説家(フローベール)と70年代の詩人(マラルメ)を1950‐70年を代表する哲学者(サルトル)を通して読むことができるか。
(他の紹介)目次 『シチュアシオン1』と『シチュアシオン2』―神の側への批判と言語
マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル―『家の馬鹿息子』(第三巻)を読む
サルトルによるマラルメ―神との闘い
サルトルによるフローベール―“父”との闘い
エクリチュールと“反創造”の欲望
『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について―ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況
翻訳における「了解」の問題
Le Probl`eme de la “compr´ehension” dans la traduction
Le choix de l’´ecriture:Sartre,Mallarm´e, Flaubert―Sur le chapitre intitul´e “Scripta Manent” dans L’Idiot de la famille
L’(Anti‐)Humanisme chez Sartre
(他の紹介)著者紹介 柴田 芳幸
 独協大学フランス語学科卒業後、立教大学大学院フランス文学専攻修士課程を経て博士課程へ。その後、フランス政府給費留学生として渡仏。プロヴァンス大学第三期課程修了。文学博士。高崎経済大学・地域政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 『シチュアシオンⅠ』と『シチュアシオンⅡ』   神の側への批判と言語   7-56
2 マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル   『家の馬鹿息子』(第三巻)を読む   57-75
3 サルトルによるマラルメ   神との闘い   77-104
4 サルトルによるフローベール   <父>との闘い   105-133
5 エクリチュールと<反創造>の欲望   135-144
6 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について   1   ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 上   145-173
7 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について   2   ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 中   175-208
8 『家の馬鹿息子』(『フローベール論』)第三巻について   3   ポスト・ロマン派(修業=)作家たちの文学状況 下   209-227
9 翻訳における「了解」の問題   279-295
10 Le problème de la《compréhension》dans la traduction   260-278
11 Le choix de l'écriture:Sartre,Mallarme,Flaubert   Sur le chapitre intitulé《Scripta Manent》dans L'Idiot de la famille   238-259
12 L'(anti‐)humanisme chez Sartre   228-237
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