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書誌情報サマリ

書名

吉四六さん (語りつぎたい日本の昔話)

著者名 小澤 俊夫/監修
著者名ヨミ オザワ トシオ
出版者 小峰書店
出版年月 2011.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105625719913/キッ/貸閲複可在庫 1階子ども

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宇野 邦一
2005
114.2 114.2
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書誌詳細

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タイトルコード 1009950909619
書誌種別 和図書(児童)
著者名 小澤 俊夫/監修   小澤昔ばなし大学再話研究会/再話   二俣 英五郎/絵
著者名ヨミ オザワ トシオ オザワ ムカシバナシ ダイガク サイワ ケンキュウカイ フタマタ エイゴロウ
出版者 小峰書店
出版年月 2011.3
ページ数 199p
大きさ 20cm
ISBN 4-338-25806-7
分類記号 913.68
分類記号 913.68
書名 吉四六さん (語りつぎたい日本の昔話)
書名ヨミ キッチョム サン
内容紹介 伝承昔話本来の簡潔で明瞭な語り口で再話した昔話集。「吉四六さんの生き絵」ほか、「犬、猫、ねずみ、にわとりのお正月」「笑う薬、年寄る薬」「けち」「どうもとこうも」「へへへへ」など全63話を収録。
叢書名 語りつぎたい日本の昔話

(他の紹介)内容紹介 生きさせ、あるいは死のなかに遺棄する権力のもとで、もっとも剥奪された状態たる「単なる生」、しかしそれはまた、かならず非知の要素を含む、充溢する生の様態を名指すものでもある。その両義性を手放すことなくそこに立脚するとき、新しい生の哲学が始まる。
(他の紹介)目次 第1章 生という奇妙な問い(生きること、生かされること
「生」という言葉 ほか)
第2章 抵抗する生(生とアルトー
器官に対する闘い
雑踏の生
「彼女は生まれたことがなかった」)
第3章 フーコーを読み改める(生物学への一瞥
生物の知の出現 ほか)
第4章 みなぎる生の系譜(生物学的な身体感情
世界にみなぎる力の系譜
なぜ器官のない身体か
頭のないひと
還元できないもの)
(他の紹介)著者紹介 宇野 邦一
 1948年松江市生まれ。京都大学とパリ第8大学で文学と哲学を学ぶ。1980年、ジル・ドゥルーズの指導をうけ、アントナン・アルトーについての博士論文を書きあげる。1987年より立教大学で現代フランス文学・思想を講じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 吉四六さんの生き絵   9-15
2 犬、猫、ねずみ、にわとりのお正月   16
3 笑う薬、年寄る薬   17-18
4 けち   19
5 どうもとこうも   20-23
6 へへへへ   24-26
7 けちんぼ   27-28
8 半殺し、皆殺し、取って投げ   29-31
9 はなせば落ちる話   32-33
10 屁こきじい   34-36
11 天昇り   37-40
12 馬の尻に掛軸   41-42
13 こたつのとおりぬけ   43-44
14 ものいう猫   45-46
15 ほれ薬   47-51
16 篩売り   52-54
17 馬の落とし物   55-58
18 皮を着たものはいるべからず   59-61
19 くすりとやすり   62-65
20 唐津の勘右衛どん   ほらくらべ   66-68
21 庄屋を見習え   69-70
22 生首の話   71
23 ずるい馬の話   72
24 亀の天昇り   73-75
25 おろかな魚売り   76-79
26 とっとけ   80-81
27 雷屋ごろはち   82-84
28 親父を焼く   85-86
29 まのいい猟師   87-90
30 法事の使い   91-96
31 のっぺらぼう   97-98
32 このはしわたるべからず   99-100
33 三本橋   101-102
34 右の手をはなせ、左の手をはなせ   103-105
35 尼の裁き   106-108
36 かんじょう場   109-112
37 鴉売り   113-114
38 椎の木切り   115-116
39 竹の子のかたみ   117-119
40 だんご婿   120-122
41 うれし・まこと・よろこび   123-124
42 話べた   125-126
43 四の字嫌い   127-128
44 ぼた餅は化けもの   129-133
45 堪忍   134-135
46 旅学問   136-140
47 ばばさと殿さま   141-143
48 彼岸の中日   144-145
49 蚤は薬   146-147
50 吉兵衛地獄いりの話   148-151
51 芋ころがし   152-154
52 めでたい話   155-156
53 雷のごちそう   157-159
54 噓こき七兵衛   160-166
55 仁王   167
56 月と日と雷の旅   168-169
57 四十九も五十も同じ   170-171
58 隣の餅と火事   172
59 ハタラカン   173-174
60 なさけねえ話   175-176
61 まんじゅうは毒   177-178
62 ろうそくを食うた話   179-180
63 おしまい   181-182
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