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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

<物語>の廃墟から 

著者名 高橋 哲哉/著
著者名ヨミ タカハシ テツヤ
出版者 影書房
出版年月 2004.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105010177304/タカ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

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高橋 哲哉
2004
304 304

書誌詳細

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タイトルコード 1009950219944
書誌種別 和図書(一般)
著者名 高橋 哲哉/著
著者名ヨミ タカハシ テツヤ
出版者 影書房
出版年月 2004.4
ページ数 345p
大きさ 20cm
ISBN 4-87714-315-7
分類記号 304
分類記号 304
書名 <物語>の廃墟から 
書名ヨミ モノガタリ ノ ハイキョ カラ
副書名 高橋哲哉対話・時評集 1995-2004
副書名ヨミ タカハシ テツヤ タイワ ジヒョウシュウ
内容紹介 高橋順一、岩崎稔、大越愛子、川田竜平、鵜飼哲ら8人との、90年代半ばから現在にいたる日本社会の急激な変動をめぐる対話に加え、靖国神社参拝問題、憲法・教育基本法改悪等を論じた時評・エッセイを収録する。
著者紹介 1956年生まれ。東京大学大学院哲学専攻博士課程単位取得。同大学大学院総合文化研究科教授。哲学専攻。著書に「逆光のロゴス」「記憶のエチカ」「戦後責任論」など。

(他の紹介)内容紹介 90年代半ばから現在にいたる日本社会の急激な変動をどう読むか―「ショアー」、戦争・戦後責任、歴史修正主義、日本軍「慰安婦」、薬害エイズ、〈9・11〉、靖国、有事法制、憲法・教育基本法改悪…。状況と対峙し、日本の最深部を問う気鋭の論者たちとの対話。第2部に時評・エッセイ17篇を収録する。
(他の紹介)目次 戦争の記憶をめぐって(1995.11.17)(高橋順一)
「物語」の廃墟から(1997.5.30)(岩崎稔)
ジェンダーと戦争責任(1997.7.5)(大越愛子)
責任不在社会をどう変えるか―薬害エイズと戦争責任(1999.9.15)(川田龍平)
和解の政治学(2000.9.22)(鵜飼哲)
「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの(2000.12.18)(ノーマ・フィールド)
私たちは平和主義を捨てるのか―「有事法制」に反対する(2002.4.17)(水島朝穂)
これは「国民精神改造運動」だ―教育基本法「改正」と『心のノート』(2003.2.12)(三宅晶子)
戦死者の哀悼をめぐって(1998.12.21)
戦争に向きあう責任(天皇と国民の免責 「国体」問う沖縄戦の記憶(2000.8.17)
加害も被害も拒否 東アジアの脱軍事化へ(2000.8.18))〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 高橋 哲哉
 1956年生まれ。哲学専攻。東京大学教養学部教養学科フランス科卒業。東京大学大学院哲学専攻博士課程単位取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 戦争の記憶をめぐって   7-22
高橋 順一/対談
2 「物語」の廃墟から   23-78
岩崎 稔/対談
3 ジェンダーと戦争責任   79-123
大越 愛子/対談
4 責任不在社会をどう変えるか   124-152
川田 竜平/対談
5 和解の政治学   153-199
鵜飼 哲/対談
6 「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの   200-225
ノーマ・フィールド/対談
7 私たちは平和主義を捨てるのか   226-248
水島 朝穂/対談
8 これは「国民精神改造運動」だ   249-276
三宅 晶子/対談
9 戦死者の哀悼をめぐって   277-279
10 戦争に向きあう責任   上   280-283
11 戦争に向きあう責任   下   284-287
12 人道の罪を問う「人々の連帯」   288-291
13 危うさが漂う「空気」と「勢い」   292-294
14 各国で進む「過去の克服」   295-298
15 二十一世紀最初の八月十五日に寄せて   299-301
16 『断絶の世紀証言の時代』韓国語版に寄せて   302-307
17 厳寒の中国・長春に大日本帝国支配の虚しさをみる   308-312
18 靖国とは何か   313-316
19 植民地支配の責任を   317-320
20 平和憲法をもつこの国で   上   321-324
21 平和憲法をもつこの国で   下   325-328
22 戦争主体として立ち上がる日本   329-331
23 教育基本法「改正」の動き   332-334
24 日本人外交官殺害   335-337
25 戦争容認の「心」つくる教育基本法「改正」   338-342
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