蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
こんなふうに死にたい
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著者名 |
佐藤 愛子/著
|
著者名ヨミ |
サトウ アイコ |
出版者 |
新潮社
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出版年月 |
1987.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0101113843 | 914.6/サト/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009210057970 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
佐藤 愛子/著
|
著者名ヨミ |
サトウ アイコ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
1987.11 |
ページ数 |
144p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-10-330903-2 |
分類記号 |
914.6
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分類記号 |
914.6
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書名 |
こんなふうに死にたい |
書名ヨミ |
コンナ フウ ニ シニタイ |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、社会の多角的な要望に応える柔軟性のある頭脳をもつ化学者を育てるために、学問の基本の一つである有機化学の教科書としてふさわしいものである。本書は高校で学んだ化学を基礎として、知識を詰め込むだけにならないように厳選された有機化学の基本を学び、化学の面白さを認識してもらうとともに、なぜそうなるかを理解したうえで、自分で考える力をつけ、応用が利くように導く教育をめざしている。従来はいたずらに断片的な知識を詰め込んだために展開力に欠け、有機化学全体を捉える広い視野をもてずに化学自体に興味を失ってしまうことも多かったが、本書はこのようなことが起こらないよう工夫されている。また学生諸君に有機化学を何のために学んでいるのかを実感してもらうために、生物学、医学、そして産業への有機化学の応用を話題として取り上げるとともに、有機化学の主要な使命は新しい材料や製品の合成であることを示し、また各章に実生活に結びついた化学的な現象と有機化合物の働きを「ハイライト」に取り上げ解説している。本書では、(1)有機化学の視覚化につとめ、(2)重要な概念を見失わないために各章の最後に「概観」と題する節を設け、(3)種類と難易度の異なる問題を設け、その一部については取り組み方を示すなどにより、理解を確実なものとするようにしている。 |
(他の紹介)目次 |
有機分子の構造と結合 構造と反応性:酸と塩基、極性分子と非極性分子 アルカンの反応:結合解離エネルギー、ラジカルによるハロゲン化ならびに相対的反応性 シクロアルカン 立体異性体 ハロアルカンの性質と反応:二分子求核置換反応 ハロアルカンの反応:一分子求核置換反応と脱離反応の経路 ヒドロキシ官能基:アルコール性質、合成および合成戦略 アルコールの反応とエーテルの化学 NMR分光法による構造決定 アルケンとIR分光法 アルケンの反応アルキン:炭素−炭素三重結合 非局在化したπ電子系:紫外および可視分光法による研究 |
(他の紹介)著者紹介 |
ボルハルト マドリードで生まれ、ブエノスアイレスならびにミュンヘンで育った。ミュンヘン大学で学び、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン校のPeter Garratt教授のもとで博士の学位を取得した。その後、当時カリフォルニア工科大学のBob Bergman教授のもとで博士研究員を務めたあと、1974年カリフォルニア大学バークレー校へ移った。そして有機コバルト反応剤の有機合成への利用、理論的に興味深い炭化水素の合成、そして触媒としての可能性をもつ新規遷移金属集合体などの研究に着手した。これらの研究を続ける中で、次のような賞を多数受賞した。Studienstiftler、Adolf Windausメダル、Humboldt Senior Scientist、アメリカ化学会有機金属化学賞、Otto Bayer賞、そしてA.C.Cope Scholar賞、Aix‐Marseille大学メダルなどである。また、日本学術振興会の招聘外国人研究者として日本に滞在したこともある。現在、SYNLETT誌の編集委員長を務めている。265を超える報文や総説の中でとくにこの有機化学の教科書は彼の宝物である。7か国語で翻訳されている。フランス人芸術家であるMarie‐Jos´e Satと結婚し、二人の子供がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ショアー 1948年にニュージャージー州のニューアークで生まれた。ニューヨーク州ブロンクス区ならびにニュージャージー州リッジフィールドの公立学校で学んだ後、1969年ペンシルベニア大学で化学の学士を取得した。ニューヨークに戻り、コロンビア大学のNicholas Turro教授のもとで有機化合物の光化学ならびに光物理学的過程について研究を行い、博士の学位を取得した。1976年にカリフォルニア大学デービス校に赴任して以来、1万人以上の化学を専門としない学生に有機化学を教えた。三つの教育賞を受賞し、有機合成に関連したさまざまな分野で80以上の報文を書いている。カリフォルニア大学デービス校獣医学部の微生物学者であるCarrie Ericksonと結婚し、Michael(1981年生まれ)とStefanie(1983年生まれ)の二人の子供がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古賀 憲司 1960年東京大学薬学部卒業。現在、早稲田大学客員教授。東京大学名誉教授。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野依 良治 1961年京都大学工学部卒業。現在、理化学研究所理事長。名古屋大学特任教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村橋 俊一 1961年大阪大学工学部卒業。現在、岡山理科大学客員教授。大阪大学名誉教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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