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書誌情報サマリ

書名

邪馬台国と高天の原伝承 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)

著者名 安本 美典/著
著者名ヨミ ヤスモト ビテン
出版者 勉誠出版
出版年月 2004.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106047533210.27/ヤス/貸閲複可在庫 2階一般

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安本 美典

書誌詳細

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タイトルコード 1009950205623
書誌種別 和図書(一般)
著者名 安本 美典/著
著者名ヨミ ヤスモト ビテン
出版者 勉誠出版
出版年月 2004.3
ページ数 232p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-05125-2
分類記号 210.273
分類記号 210.273
書名 邪馬台国と高天の原伝承 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)
書名ヨミ ヤマタイコク ト タカマノハラ デンショウ
副書名 「邪馬台国=高天の原」史実は国内で神話化した
副書名ヨミ ヤマタイコク イコール タカマノハラ シジツ ワ コクナイ デ シンワカ シタ
内容紹介 考古学的に確かめられる事実も「魏志倭人伝」に書かれている記事内容もほとんど一切無視して邪馬台国を議論してもよいのだろうか? 「古事記」「日本書紀」の語る言葉に耳を傾け、新たな日本古代史を発掘する。
著者紹介 1934年中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。産能大学教授。著書に「卑弥呼の謎」「倭の五王の謎」「邪馬台国への道」「日本語の起源を探る」「言語の科学」「言語の数理」ほか。
叢書名 推理・邪馬台国と日本神話の謎

(他の紹介)内容紹介 『古事記』『日本書紀』は、「高天の原」には「天の安川」が流れ、「香山」があったと伝える。現在、北九州の中央部、福岡県甘木市内や近辺に「安川」「香山」がある。ほかにも、日本神話の伝える数々の地名が、この近辺に実在している。そして一九九二年、この地に巨大環濠集落「平塚川添遺跡」が出現した。「吉野ケ里遺跡」に匹敵するといわれる邪馬台国時代の遺跡である。「卑弥呼=天照大御神」ならば、天照大御神のいた「高天の原」こそ、邪馬台国の神話化した記憶であることになる。邪馬台国の時代と日本神話の時代とは重なりあう。本書では、『古事記』『日本書紀』の伝える邪馬台国を解説。
(他の紹介)目次 プロローグ 忘れられた論争―邪馬台国論争のかげで(日本神話のなかに歴史的事実の核がある
神話と考古学とは歴史の大きなストーリーでも一致する ほか)
第1章 「高天の原=地上説」の発展―百家争鳴(「高天の原=大和説」の系譜
「高天の原=九州説」の進展 ほか)
第2章 諸説の検討―『古事記』神話の内容分析(邪馬台国問題と高天の原問題
「高天の原=朝鮮説」はなりたつか ほか)
第3章 日本国家誕生の地―「邪馬台国」と「高天の原」(「邪馬台国=甘木・朝倉」説―安川が流れている
地名の移動 ほか)
第4章 討論―論じ残した諸問題(「地名」は、「言語の化石」
郡名の残存率は全国でも千年で約六割 ほか)
(他の紹介)著者紹介 安本 美典
 1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。現在、産能大学教授。『季刊 邪馬台国』編集責任者。専攻は、日本古代史、言語学、心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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