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書誌情報サマリ

書名

史料としての『日本書紀』 

著者名 新川 登亀男/編
著者名ヨミ シンカワ トキオ
出版者 勉誠出版
出版年月 2011.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105693048210.3/シリ/貸閲複可在庫 2階一般

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2003
209.3 209.3
世界史-古代

書誌詳細

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タイトルコード 1009950973692
書誌種別 和図書(一般)
著者名 新川 登亀男/編   早川 万年/編
著者名ヨミ シンカワ トキオ ハヤカワ マンネン
出版者 勉誠出版
出版年月 2011.10
ページ数 574p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-22021-3
分類記号 210.3
分類記号 210.3
書名 史料としての『日本書紀』 
書名ヨミ シリョウ ト シテ ノ ニホン ショキ
副書名 津田左右吉を読みなおす
副書名ヨミ ツダ ソウキチ オ ヨミナオス
内容紹介 歴史を「読む」ことの方法はどうあるべきか-。「史料」と「歴史」、「事実史」と「思想史」のあわいをいち早く捉え、人間を論じようとした津田左右吉をあらためて読みなおし、史料としての「日本書紀」を問いなおす。
著者紹介 早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史。著書に「聖徳太子の歴史学」など。

(他の紹介)内容紹介 中央ユーラシアのスキタイ、黒海北岸のボスポロス、アナトリアのヒッタイト、メソポタミアの都市国家、古代エジプト王権など、王墓・神像・王印・碑文・神話から探る王権と国家。
(他の紹介)目次 第1部 中央ユーラシア(中央ユーラシアの初期王権研究の視点
ユーラシア草原地帯東部における王権の成立
騎馬遊牧民スキタイの王権の成立と発展 ほか)
第2部 西アジア(西アジアにおける王権の萌芽
初期メソポタミア時代の都市王権
考古学から見たウルク期 ほか)
第3部 北アフリカ(エジプトにおける初期王権研究の視点
図像資料に見るエジプト王権の起源と展開
王の埋葬はエジプトの初期王権について何を物語るか ほか)
(他の紹介)著者紹介 角田 文衛
 (財)古代学協会理事長、古代学研究所教授兼所長、西方古典文化研究所教授兼所長、初期王権研究委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上田 正昭
 京都大学名誉教授、前大阪女子大学学長、大阪府立中央図書館名誉館長、初期王権研究委員会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「大化」「白雉」「朱鳥」年号の成り立ち   15-69
新川 登亀男/著
2 帝紀・旧辞と王統譜の成立   70-94
仁藤 敦史/著
3 白猪屯倉・児嶋屯倉に関する初歩的研究   95-116
笹川 尚紀/著
4 東国国司詔の史料性について   117-137
篠川 賢/著
5 『日本書紀』と壬申の乱   壬申紀の述作者をめぐって   138-164
加藤 謙吉/著
6 『日本書紀』の類書利用   雄略紀五年「葛城山の猟」を中心に   167-192
瀬間 正之/著
7 欽明紀における漢籍典拠   侯景の乱を通して   193-219
遠藤 慶太/著
8 『日本書紀』の出典問題   『漢書』を例にして   220-242
池田 昌広/著
9 奈良時代の『日本書紀』読書   養老講書をめぐって   245-273
水口 幹記/著
10 中世日本紀の物語世界   <海>の中世神話   274-296
小峯 和明/著
11 清原宣賢『日本書紀抄』試論   『日本書紀纂疏』との連関から   297-321
徳盛 誠/著
12 古活字本・版本『日本書紀』をめぐって   322-343
小倉 慈司/著
13 津田左右吉の記紀批判と史実の認識   347-373
早川 万年/著
14 津田史学と古代史   374-405
小林 敏男/著
15 黎明期の記紀神話研究をめぐる動向   津田左右吉と高木敏雄・柳田國男を中心に   406-432
増尾 伸一郎/著
16 津田左右吉と国語学   433-463
沖森 卓也/著
17 <知>の貯水湖の生成   『文学に現はれたる我が国民思想の研究』の成立事情   467-486
神野藤 昭夫/著
18 津田左右吉と中国・アジア   487-535
池田 知久/著
19 書簡にみる津田左右吉の意識、心情   536-566
藤原 秀之/著
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