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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

朝倉日本語講座 8

著者名 北原 保雄/監修
著者名ヨミ キタハラ ヤスオ
出版者 朝倉書店
出版年月 2003.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106031511810.8/アサ/8貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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北原 保雄
2003
810.8 810.8
日本語

書誌詳細

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タイトルコード 1009950116615
書誌種別 和図書(一般)
著者名 北原 保雄/監修
著者名ヨミ キタハラ ヤスオ
出版者 朝倉書店
出版年月 2003.3
ページ数 291p
大きさ 22cm
ISBN 4-254-51518-9
分類記号 810.8
分類記号 810.8
書名 朝倉日本語講座 8
書名ヨミ アサクラ ニホンゴ コウザ
敬語
菊地 康人/編

(他の紹介)内容紹介 敬語は“難しい”面があることは確かだが、また、なかなか“おもしろい”言語現象でもあり、これまで、さまざまな観点から研究が行われてきた。そうした研究成果の中から、ごく一部だが、ふさわしい部分を取り出し、幅広く想定した読者に紹介するのが、本巻の趣旨である。方針としては、まず、章の立て方をできるだけ魅力的なものにするように心がけた。その上で、必要な基礎知識はもちろん、読者に興味をもっていただけそうな話題や、斬新な成果も盛り込み、かつ、今後の研究の方向性についても適宜触れるようにした。そして、これらの内容を、特に予備知識を必要としないように述べることに意を払った。
(他の紹介)目次 敬語とその主な研究テーマの概観
「待遇表現」の諸側面と、その広がり―狭くとらえた敬語、広くとらえた敬語
「表現行為」の観点から見た敬語
テキスト・ディスコースを敬語から見る
敬語の現在を読む
敬語の社会差・地域差と対人コミュニケーションの言語問題
敬語調査から何が引き出せて、何が引き出せないか
文献資料から敬語の何が読みとれて、何が読みとれないか
中古の共時態としての敬語、動態としての敬語
謙譲語から見た敬語史、丁寧語から見た敬語史―「尊者定位」から「自己定位」へ
敬語史と現代敬語―付 敬語研究小史
外国人から見た敬語
(他の紹介)著者紹介 北原 保雄
 1936年新潟県に生まれる。1968年東京教育大学大学院文学研究科博士課程退学。現在、筑波大学長、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊地 康人
 1954年東京都に生まれる。1982年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学教授(留学生センター、大学院人文社会系研究科兼担)、文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 敬語とその主な研究テーマの概観   1-30
菊地 康人/著
2 「待遇表現」の諸側面と,その広がり   31-52
熊井 浩子/著
3 「表現行為」の観点から見た敬語   53-72
蒲谷 宏/著
4 テキスト・ディスコースを敬語から見る   73-92
野田 尚史/著
5 敬語の現在を読む   93-116
浅松 絢子/著
6 敬語の社会差・地域差と対人コミュニケーションの言語問題   117-138
吉岡 泰夫/著
7 敬語調査から何が引き出せて,何が引き出せないか   139-158
尾崎 喜光/著
8 文献資料から敬語の何が読みとれて,何が読みとれないか   159-176
辛島 美絵/著
9 中古の共時態としての敬語,動態としての敬語   177-199
森野 崇/著
10 謙譲語から見た敬語史,丁寧語から見た敬語史   200-224
森山 由紀子/著
11 敬語史と現代敬語   225-251
西田 直敏/著
12 外国人から見た敬語   252-276
杉山 アイシェヌール/著
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