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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東京の忘れもの 

著者名 村木 与四郎/著
著者名ヨミ ムラキ ヨシロウ
出版者 晶文社
出版年月 2002.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106073042723.1/ムラ/貸閲複可在庫 2階一般

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2002
723.1 723.1

書誌詳細

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タイトルコード 1009950066399
書誌種別 和図書(一般)
著者名 村木 与四郎/著   村木 忍/著   浜野 保樹/編
著者名ヨミ ムラキ ヨシロウ ムラキ シノブ ハマノ ヤスキ
出版者 晶文社
出版年月 2002.10
ページ数 153p
大きさ 22cm
ISBN 4-7949-6544-3
分類記号 723.1
分類記号 723.1
書名 東京の忘れもの 
書名ヨミ トウキョウ ノ ワスレモノ
副書名 黒沢映画の美術監督が描いた昭和
副書名ヨミ クロサワ エイガ ノ ビジュツ カントク ガ エガイタ ショウワ
内容紹介 「どですかでん」などを手がけた名美術監督夫婦が、1940〜50年代をリアルタイムでカラースケッチ。懐しい町の匂いが立ち上る約60点の作品。当時のエピソードや資料写真、黒沢映画のセット画も満載した昭和の記録。
著者紹介 1924年東京生まれ。「生きものの記録」以降ほとんどの黒沢作品において美術を担当。

(他の紹介)内容紹介 焦土にバラックが建つ終戦直後の東京。「変わっていく街を記録しておきたい」と、色鉛筆やペンを手に、ひたすら町を歩く二人の若者がいた。後に、黒沢明作品など数々の傑作映画を支える美術監督、村木与四郎と忍だ。スケッチしたのは、瓦礫だらけの焼け跡、雨露をしのぐだけのバラック、路地にひしめき合う露天商。長屋、芸者置屋、井戸ポンプ、竹のはしご…。映画に使おうと寸法を記したうなぎ屋の厨房もあれば、ふと目を留めた家の物干しもある。盛り場の看板を色合いも忠実に描き、飲食店では張り紙の粋な惹句と値段を記す。駒込、新宿、新橋、蒲田、神楽坂、上中里、浅草、銀座。一九五〇年代後半までに描いた町の風景と、それにまつわる思い出話に、時代が置き忘れた暮らしがよみがえる。若かりし頃、戦争のこと、映画のこと、そして黒沢のことを余すことなく語りながら、近くて遠い昭和の日々を散策する一冊。黒沢映画の未発表デザイン画と製作秘話も満載。
(他の紹介)目次 焼け跡の光景
バラックを歩く
木造住宅おぼえ描き
なつかしの長屋
盛り場細見
横丁に誘われて
店をながめる
黒沢映画のデザイン画
映画美術フィルモグラフィー
(他の紹介)著者紹介 村木 与四郎
 1924年東京生まれ。東京高専工芸図案科(現千葉大学工学部)を卒業後、東宝に入社。松山崇の助手として、1948年の黒沢明監督作『酔いどれ天使』に参加。1954年に独り立ちし、『生きものの記録』以降ほとんどの黒沢作品において美術を担当する。『用心棒』『トラ・トラ・トラ!』『影武者』『乱』で米国アカデミー賞にノミネート。1994年紫綬褒章。1999年勲四等旭日小綬章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村木 忍
 1923年東京生まれ。旧姓、長岡忍。女子美術大学卒業後、東宝映画文化映画部に入社。翌年に東宝に移り、松山崇の助手となる。1951年5月同僚の村木与四郎と結婚。1953年の市川崑監督作『青色革命』から美術監督となり、東宝の社長シリーズなどのシリーズものや、市川崑作品を数多く手がけた。『どですかでん』『乱』で与四郎と美術監督を務める。1993年紫綬褒章。1997年1月16日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜野 保樹
 1951年兵庫県生まれ。国際基督教大学卒業。東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授。黒沢明文化振興財団理事、徳間記念アニメーション文化財団評議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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