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書誌情報サマリ

書名

青年ルター 1

著者名 E.H.エリクソン/[著]
著者名ヨミ E H エリクソン
出版者 みすず書房
出版年月 2002.8


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104800750198.3/ルタ/1貸閲複可在庫 書庫3

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E.H.エリクソン 西平 直
2002
198.3852 198.3852

書誌詳細

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タイトルコード 1009950055553
書誌種別 和図書(一般)
著者名 E.H.エリクソン/[著]   西平 直/訳
著者名ヨミ E H エリクソン ニシヒラ タダシ
出版者 みすず書房
出版年月 2002.8
ページ数 192,18p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-03972-9
分類記号 198.3852
分類記号 198.3852
書名 青年ルター 1
書名ヨミ セイネン ルター
内容紹介 歴史的偉人ルター。ルターですら青年期にはモラトリアム、父親コンプレックスなどと格闘した。いつの時代にも多くの若者が抱える自我の回復力について、ルターを軸に論じる。
著者紹介 1902〜94年。ドイツ生まれ。精神分析家・思想家。著書に「洞察と責任」「アイデンティティ-青年と危機」「ガンディーの真理」など。

(他の紹介)内容紹介 内に秘めた創造性をのちにみごとに花開かせたルターにとって、青年期はいかなる意味を持ったのか?ルターを通じて青年の自我に内在する回復力を論じる。
(他の紹介)目次 第1章 症例と事件―研究の方法論(サイコヒストリーの方法論―臨床的方法とその拡大
方法としての精神分析 ほか)
第2章 聖歌隊での発作―発作というひとつの事件をめぐる多様な解釈(修道士マルチンの発作―その多様な解釈
四つの異なるルター像―先行研究の検討 ほか)
第3章 服従 しかし誰に―幼年期・学校・修道院に入るまで(幼年期
学校と大学 ほか)
第4章 すべてか無か―理論的な中間考察(アイデンティティの混乱という視点
アドルフ・ヒトラーの青年時代―すべてか無か ほか)
(他の紹介)著者紹介 エリクソン,E.H.
 1902‐1994。ドイツに生まれる。精神分析家・思想家。アンナ・フロイトに教育分析を受け、ウィーン精神分析研究所で児童の分析に従事。1933年渡米、ボストンで児童分析医を開業しつつ、M・ミード、G・ベイトソン、R・ベネディクトなどと交流をもった。1938年スー族の幼児教育を調査し、人間の成長と文化的・社会的環境との関係を理論づけた。1939年サンフランシスコに移り、カリフォルニア大学児童福祉研究所で研究を継続、1946‐50年にかけ『幼児期と社会』1、2(みすず書房1977、1980)を著わし、彼の発達理論の基礎をなすエピジェニシスの原理を明確にした。マッカーシー旋風のとき忠誠宣言を拒否し、カリフォルニア大学を去り、1950‐60年、オースチン・リッグズ・センターの主任医師として活躍した。1958年『青年ルター』によって心理=歴史的研究方法を試みた。1960‐70年ハーヴァード大学で人間発達講座の教授。その後シカゴのロヨラ大学エリクソン幼児教育研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西平 直
 1957年、甲府市生まれ。信州大学卒。東京都立大学大学院を経て、東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学教育学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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