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書誌情報サマリ

書名

近代移行期の人口と歴史 (MINERVA人文・社会科学叢書)

著者名 速水 融/編著
著者名ヨミ ハヤミ アキラ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105971162334.3/ハヤ/貸閲複可在庫 書庫3

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書誌詳細

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タイトルコード 1009950022465
書誌種別 和図書(一般)
著者名 速水 融/編著
著者名ヨミ ハヤミ アキラ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.4
ページ数 228,10p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-03567-0
分類記号 334.31
分類記号 334.31
書名 近代移行期の人口と歴史 (MINERVA人文・社会科学叢書)
書名ヨミ キンダイ イコウキ ノ ジンコウ ト レキシ
内容紹介 人口と家族間の関連を、地域間比較、国際比較を含めて明らかにする。「人口史」から「歴史人口学」への展開を試みる。国際日本文化研究センターの共同研究報告集。
著者紹介 1929年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。麗沢大学国際経済学部教授。専門は近世日本経済史、歴史人口学。著書に「歴史人口学の世界」など。
叢書名 MINERVA人文・社会科学叢書

(他の紹介)内容紹介 本書は、人口と家族を、社会を構成する基層として設定し、近代以前のユーラシア社会において人口と家族がどのように社会の構造を規定し、またその変動が社会の変動とどのように関連していたのかを探る。人口篇では、「人口史」から「歴史人口学」への展開を試みる。
(他の紹介)目次 序章 歴史人口学―課題・方法・史料
第1章 徳川時代におけるクライシス期の死亡構造
第2章 十八世紀初頭の奥会津地方における嬰児殺し―嬰児の父親が著した日記を史料として
第3章 宗門改帳と懐妊書上帳―十九世紀北関東農村の乳児死亡
第4章 明治期の乳胎児死亡―北多摩農村の一事例
第5章 近世刈谷町における人口移動規制
第6章 毎月指出控帳の分析―和泉国塔原村の出生と死亡
第7章 近世後期漁村における人口増加と出生力の分析―肥前国彼杵郡野母村の事例
第8章 徳川幕府における「出生力」とその近接要因―「間引き」説の批判と近世から近代の農村母性をめぐる考察
(他の紹介)著者紹介 速水 融
 1929年東京に生まれる。1950年慶応義塾大学経済学部卒業。慶応義塾大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て現在、麗沢大学国際経済学部教授。専門研究分野は近世日本経済史、歴史人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 歴史人口学   1-22
速水 融/著
2 徳川時代におけるクライシス期の死亡構造   23-44
木下 太志/著
3 十八世紀初頭の奥会津地方における嬰児殺し   45-72
川口 洋/著
4 宗門改帳と懐妊書上帳   73-98
鬼頭 宏/著
5 明治期の乳胎児死亡   99-118
斎藤 修/著
6 近世刈谷町における人口移動規制   119-142
松浦 昭/著
7 毎月指出控帳の分析   143-174
三浦 忍/著
8 近世後期漁村における人口増加と出生力の分析   175-198
津谷 典子/著
9 徳川農村における「出生力」とその近接要因   199-228
友部 謙一/著
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