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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

<講座>現代キリスト教倫理 4

出版者 日本基督教団出版局
出版年月 1999.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103785028191.7/コウ/4貸閲複可在庫 書庫3

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1999
1999

書誌詳細

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タイトルコード 1009910058388
書誌種別 和図書(一般)
出版者 日本基督教団出版局
出版年月 1999.10
ページ数 312p
大きさ 19cm
ISBN 4-8184-0354-7
分類記号 191.7
分類記号 191.7
書名 <講座>現代キリスト教倫理 4
書名ヨミ コウザ ゲンダイ キリストキョウ リンリ
内容紹介 新しい枠組みの時代への移行期にありながら、世界は民族主義、宗教間紛争のただ中にあり、そのイメージは不透明である。資源枯渇、環境悪化などが危惧される今、地球大的規模に拡大した倫理的課題を考える。
世界に生きる
栗林 輝夫/編

(他の紹介)内容紹介 冷戦構造の終結以来、世界は新しい枠組みの時代へと移行しつつある。だが新たな世界のイメージは依然として不透明である。世界は民族主義や宗教間紛争のただなかにある。地球は最近まで広大で無限の豊かさを約束しているかのように思われた。しかし今、資源枯渇が問題となり、分配の不平等、環境の悪化が誰の目にも明らかになりつつある。地球大的規模に拡大した倫理的課題を考える。
(他の紹介)目次 序論 グローバル化時代のキリスト教倫理
第1章 国際政治の倫理
第2章 民族・文化・人権―オイクメネー(人間の住む全地)の新たな可能性を求めて
第3章 EUとポスト国民国家の倫理
第4章 世界経済の倫理
第5章 現代アジア教会の倫理学の課題―「グローバル市場経済」の問題と信仰間の対話によるグローバル倫理の構築に向けて
第6章 戦争・軍備・平和―「戦争」という現実から「平和」をつくり出す
第7章 食糧問題
第8章 観光産業・人身売買そして移住へ―グローバリゼーションの陰で
第9章 環境問題と共生
第10章 情報化社会のメディア問題に取り組むキリスト者たち―WACCの活動とその実践倫理を中心に
第11章 世界の諸宗教、文化との共生―宗教間対話の視点から


目次


内容細目

1 グローバル化時代のキリスト教倫理   13-43
栗林 輝夫/著
2 国際政治の倫理   44-63
片野 淳彦/著
3 民族・文化・人権   64-94
畠山 保男/著
4 EUとポスト国民国家の倫理   95-114
木部 尚志/著
5 世界経済の倫理   115-137
横山 正樹/著
6 現代アジア教会の倫理学の課題   138-162
木村 公一/著
7 戦争・軍備・平和   163-181
村椿 嘉信/著
8 食糧問題   189-209
前島 宗甫/著
9 観光産業・人身売買そして移住へ   210-230
東海林 路得子/著
10 環境問題と共生   238-264
安田 治夫/著
11 情報化社会のメディア問題に取り組むキリスト者たち   265-285
鈴木 みどり/著
12 世界の諸宗教、文化との共生   286-311
稲垣 久和/著
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