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書誌情報サマリ

書名

浦西和彦著述と書誌 第1巻

著者名 浦西 和彦/著
著者名ヨミ ウラニシ カズヒコ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105852784910.26/ウラ/1貸閲複可在庫 書庫3

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浦西 和彦
1999
289.3 289.3

書誌詳細

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タイトルコード 1009950697725
書誌種別 和図書(一般)
著者名 浦西 和彦/著
著者名ヨミ ウラニシ カズヒコ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.1
ページ数 3,526p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0476-6
分類記号 910.26
分類記号 910.26
書名 浦西和彦著述と書誌 第1巻
書名ヨミ ウラニシ カズヒコ チョジュツ ト ショシ
内容紹介 日本プロレタリア文学の代表的な作家だけでなく、これまでの研究ではなおざりにされてきた作家らを論じる。作品世界と事実の関係を掘り起こし、作品と作家の理解に新しい発見を見出す。
著者紹介 1941年大阪市生まれ。関西大学卒業。同大学文学部教授。著書に「田辺聖子書誌」「河野多惠子文藝事典・書誌」「大阪近代文学作品事典」など。
新・日本プロレタリア文学の研究

(他の紹介)内容紹介 女性性器切除(FGM)を逃れ、ファウジーヤはアメリカに渡った。拘禁され、囚人なみの扱いを受けながら、彼女はその屈辱に耐え、自由を求めつづけた。そんなファウジーヤを救おうとする熱い情熱と努力に支えられ、迫害に負けず自らの信念を貫き通したファウジーヤは、ついに自由への扉を開く。過酷な運命に弄ばれながらも、人生を前向きに切り拓いたファウジーヤの行動は、多くの女性に希望を与え、世界中のマスコミの話題をさらった。本書は、自由を得るまでの困難な道のりを、彼女自身が独白する衝撃の回顧録である。
(他の紹介)目次 獄中生活最高の日
暴動!
ヨーク刑務所
リーハイ刑務所
待ちに待った審理
ショックのなかで
暗きとき
ファウジーヤ・チームの闘い
我慢の限界
絶望の淵
その日は思いがけずに
勝ち得た自由


目次


内容細目

1 前田河広一郎と「日米時報」   3-22
2 江口渙の「児を殺す話」と「ある女の犯罪」   23-36
3 黒島伝治「二銭銅貨」   貧しさゆえの悲哀   37-43
4 岩藤雪夫の「鉄」と「賃銀奴隷宣言」   44-68
5 徳永直『太陽のない街』と共同印刷争議   69-99
6 徳永直著『光をかかぐる人々』について   100-107
7 山本勝治と「十姉妹」   108-134
8 伊藤永之介の「梟」について   135-148
9 伊藤永之介の「梟」と同人誌「小説」細目   149-161
10 里村欣三の『第二の人生』   162-172
11 本庄陸男   貧しさゆえの口惜しさ   173-189
12 宮本百合子全集(河出書房版)逸文について   190-218
13 前田河広一郎の英文による短篇小説「THE TWENTIETH CENTURY」(「二十世紀」)の紹介   219-228
14 「淫売婦」と『海に生くる人々』   231-246
15 『海に生くる人々』の改題・改稿・発表経過等について   247-277
16 葉山嘉樹   278-284
17 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」   285-293
18 『海に生くる人々』の評価   294-304
19 葉山嘉樹   「悲惨なる過去」の拘束   305-311
20 『海に生くる人々』と「蟹工船」   312-325
21 葉山嘉樹の「創作構想メモ」(写真版)について   326-368
22 葉山嘉樹宛書簡   前田河広一郎・島田晋作・青野季吉・里村欣三   369-404
23 荒畑寒村の葉山嘉樹宛書簡   405-427
24 田口運蔵の葉山嘉樹宛書簡   428-461
25 葉山嘉樹<昭和の文学・鼎談>   462-497
中野 重治/述 寺田 透/述 浦西 和彦/述
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