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書誌情報サマリ

書名

わが戦後俳句史 (岩波新書 黄版)

著者名 金子 兜太/著
著者名ヨミ カネコ トウタ
出版者 岩波書店
出版年月 1985.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0101447886911.36/カネ/貸閲複可在庫 書庫3

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金子 兜太
1985
911.362 911.362

書誌詳細

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タイトルコード 1009210152667
書誌種別 和図書(一般)
著者名 金子 兜太/著
著者名ヨミ カネコ トウタ
出版者 岩波書店
出版年月 1985.12
ページ数 3,232p
大きさ 18cm
ISBN 4-00-420322-8
分類記号 911.362
分類記号 911.362
書名 わが戦後俳句史 (岩波新書 黄版)
書名ヨミ ワガ センゴ ハイクシ
叢書名 岩波新書 黄版

(他の紹介)内容紹介 「朝はじまる海へ突込む鴎の死」―銀行勤めをしながら俳句専念の人生を生きるべく肚をくくったときにできた句。眼前の神戸港の光景に珊瑚の海で果てた零戦搭乗員の姿が重なる。前衛俳句運動の旗手として戦後の俳壇に一大旋風をまきおこし、今も第一線で活躍する著者が、敗戦を出発点として、独自の詩的世界をつくり上げていく過程を語る。
(他の紹介)目次 序章 トラック島にて(八月十五日の朝焼け
楸邨と草田男と
「船酔い」のあと)
1章 最初の冬(帰還
秩父にて
堀徹のこと
焼跡の街へ
原子公平のこと
欅のある家
草田男の「手紙」
秩父谷の俳人たち
句会の雰囲気)
2章 三年間(一)(復職
二月一日の日本銀行
分裂のとき
小さなクーデター
浦和への来訪者)
3章 三年間(二)(私小説と俳句
歌俳への風当り
俳壇的人間依存症
俳句のリアリズム
詩と詩でないものの間
転機への予感
レッド・パージ)
4章 三都十年(福島にて
前衛の息吹―神戸にて(一)
俳句と社会性―神戸にて(二)
朝はじまる―神戸にて(三)
長崎にて
東京へ)
(他の紹介)著者紹介 金子 兜太
 1919‐2018年。俳人。俳誌「海程」主宰、現代俳句協会名誉会長、朝日俳壇選者などを歴任。日本藝術院会員、文化功労者。詩歌文学館賞、蛇笏賞、正岡子規国際俳句賞大賞、菊池寛賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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