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書誌情報サマリ

書名

花田清輝全集 第3巻

著者名 花田 清輝/著
著者名ヨミ ハナダ キヨテル
出版者 講談社
出版年月 1977.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106127343918.68/ハナ/3貸閲複可在庫 書庫3

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山梨県 山梨県企画開発部開発計画課
1974
918.68 918.68

書誌詳細

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タイトルコード 1009951037391
書誌種別 和図書(一般)
著者名 花田 清輝/著
著者名ヨミ ハナダ キヨテル
出版者 講談社
出版年月 1977.10
ページ数 532p
大きさ 21cm
分類記号 918.68
分類記号 918.68
書名 花田清輝全集 第3巻
書名ヨミ ハナダ キヨテル ゼンシュウ

(他の紹介)内容紹介 社会主義体制の瓦解と冷戦の終結を契機に、経済大国日本は、内外から国際関係観の転換を求められている。本書は、戦後日本外交の揺籃期から、安保理議長をつとめた国連の変動期にいたる外交半生の、秘めた体験と貴重な教訓。
(他の紹介)目次 1 戦後日本外交の揺籃―私の外交復帰
2 対ソ国交正常化交渉の曲折―情報文化局第1課長時代
3 外交三原則の策定―大臣官房総務参事官時代
4 英国と英領植民地の転換期―駐英大使館参事官兼ロンドン総領事時代
5 第3世界の台頭―駐タイ公使・国連局長時代
6 嵐のインドネシアの渦中で―駐インドネシア大使時代
7 外務省の機構改革問題―外務大臣官房長時代
8 アジア・太平洋時代をめざして―駐オーストラリア大使時代
9 国連の変動期に直面して―駐国連代表部大使時代
10 日本の新しい外交を探る―外交界引退と特別任務
11 外交史が遺した教訓―未来への指針
補論 日本外交史における天皇の役割―青山学院大学外交史最終講義から


目次


内容細目

1 ロビンソン・クルウソオ   15-17
2 眼の鱗   18-23
3 俗物論   24-28
4 指導者の素描   コラージュ   29-34
5 偽書簡集   35-45
6 イワンの馬鹿   46-53
7 テレザ・パンザの手紙   54-58
8 二十世紀における芸術家の宿命   太宰治論   59-73
9 『錯乱の論理』真善美社版跋   74
10 類人猿の知恵試験   77-82
11 本当のアルティスト   83-84
12 戦犯の弁護   85-86
13 二つの焦点   87-90
14 砂の悪魔   91-93
15 再生   94-95
16 葉がくれ   96-97
17 犬も喰わない話   98-101
18 忠告   102-104
19 批評ということ   105-106
20 アルチストの偉大さ   藤沢・小野・織田論   107-110
21 わたし   111-113
22 『八犬伝』をめぐって   114-128
23 革命的芸術の道   129-130
24 清教徒の末流   131-132
25 アルチスト・アルチザン   133-135
26 器用な職人   136-137
27 道具と機械   138-139
28 裸の王様   140-146
29 執筆禁止無用   147-148
30 アルチザンの没落   149-151
31 死と太宰治   152-153
32 戦後世代の特徴   154-155
33 マダムと女房   156-158
34 形式への冒険   159
35 改良主義とファシズム   160-161
36 美しい山水画   162-164
37 カストリ文学の終止符   165-167
38 手きびしい似顔絵   168-169
39 理知と本能の対立   170-172
40 二十世紀のコロンブス   173
41 岡本太郎の『群像』   174
42 リアリズム序説   175-188
43 「戦前派」批判   189-190
44 戦前派と戦後派   191-195
45 アプレゲール盛衰記   196-199
46 戦後派の自己批判   200-203
47 獅子の皮をかぶった驢馬   204-206
48 空論・虚談   207-215
49 反語的に   216-222
50 観念的であるということ   223-224
51 残るべき戦後文学作品は何か   225
52 からっぽの袋   226-227
53 日本的孤独   228-229
54 田中英光   230-232
55 散りゆく命に   233-234
56 勝利の記録   235-239
57 抵抗の底流   240-241
58 編集委員のことば   242
59 法界坊   245-246
60 肉体主義批判   247-248
61 国際人の眼   249-250
62 理知の堕落   251-252
63 健康のイロニー   253-254
64 アルバイトについて   255-256
65 真の批評精神   257-258
66 お助け坊やの説   259-260
67 卵   261-262
68 座談会とサロン   263-264
69 デモクラシーと複眼   265-266
70 日本の附け鼻   267-268
71 物体主義   269-272
72 悪魔との握手   273-275
73 革命のプリズム   276-282
74 新聞紙   283-284
75 猛獣から人間へ   285-286
76 千円札と超現実主義   287-288
77 メエルストルムの渦   289-292
78 二つの世界   293-479
79 二つの世界
80 作家と預言者
81 絶望の論理
82 沙漠について
83 地獄の周辺
84 サンチョ・パンザの旗
85 灰色についての考察
86 逆行論
87 罪と罰
88 驢馬の耳
89 手袋の裏
90 青・白・赤
91 カタルシス
92 廃墟の美
93 『桜桃』について
94 チン・ピン・メイ
95 匿名の精神
96 荷風の横顔
97 椎名麟三
98 愛と憎しみとの戯れ
99 花びらと棘と
100 動物・植物・鉱物   坂口安吾について
101 カフカ小品集   481-497
102 橋
103 プロメトイス
104 人魚の沈黙
105 バケツ乗り
106 町の紋章
107 寓話について
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