検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

神奈川県立文化資料館の20年 1972―1992

著者名 神奈川県立文化資料館
出版者 神奈川県立文化資料館
出版年月 1993


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0102921699029.3/カナ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

神奈川県立文化資料館
1968

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009410069490
書誌種別 和図書(一般)
著者名 神奈川県立文化資料館
出版者 神奈川県立文化資料館
出版年月 1993
ページ数 66P
大きさ 26
書名 神奈川県立文化資料館の20年 1972―1992
書名ヨミ カナガワ ケンリツ ブンカ シリヨウカン ノ ニジユウネン

(他の紹介)内容紹介 「殉教の美学」をその批評の根幹としてデビューして27年、文学の社会性と内的特性を秀抜な着想と周到な実証で解明し、「昭和文学史」を志していた著者が、急逝の3日前に全原稿の点検、構成を行いタイトルを決定して編集者に渡した運命的エッセー集。漱石、一葉、川端、三島から山田詠美まで、時代の感情の先端に位置した作家の内面と作品の構造を分析、総括した、磯田近代文学史観の遺言的著書。
(他の紹介)目次 文学理論家としての夏目漱石―公的責務と私的主題
“遊民”的知識人の水脈―屈折点としての藤村操
樋口一葉『にごりえ』の背景―丸山福山町と日清戦争
明治女学校の遺産―野上弥生子『森』をめぐって
日露戦後の迷宮願望―北原白秋『邪宗門』の位置
永井荷風―反骨の自由人
ある感情革命―佐藤春夫『都会の憂鬱』について
有島武郎『宣言一つ』論―半世紀後の帰結から
『西方の人』再読―芥川龍之介の時代感覚
滝井孝作の位置―ある前衛主義のゆくえ
横光利一の時代感覚―「唯物論」の可能性について
川端康成『浅草紅団』解説―モダニズムの開花
石川淳―ある精神の軌跡
丹羽文雄『蓮如』解説―俗念のパラドックス
円地文子『終の棲家』解説―家族の墓のかなた
日本という幻覚―小林秀雄の帰趨
小林秀雄という現象―世代的な回想
自殺の創造性―三島由紀夫略説
隊長の贖罪―島尾敏雄小論
“制服”の時代と“私服”の時代―『魚雷艇学生』論
吉行淳之介論―非生産性の哲学
ジョイス受容史の戦後―丸谷才一『6月16日の花火』評
詩的カスト制の運命―倉橋由美子論
ある戦後文学論―江藤淳『近代以前』について
空間革命について―江藤淳『海は蘇える』解説
“民族の誇り”のゆくえ―三つの人種小説をめぐって
ある文学史の構想
もう一つの戦後文学論
“純文学”理念の岐路


目次


内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。