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書誌情報サマリ

書名

ライプニッツのデカルト批判 下(叢書・ウニベルシタス)

著者名 イヴォン・ベラヴァル/著
著者名ヨミ イヴォン ベラヴァル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106572712134.1/ライ/2貸閲複可在庫 2階一般

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1984
913 913

書誌詳細

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タイトルコード 1009951455279
書誌種別 和図書(一般)
著者名 イヴォン・ベラヴァル/著   岡部 英男/訳   伊豆藏 好美/訳
著者名ヨミ イヴォン ベラヴァル オカベ ヒデオ イズクラ ヨシミ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2015.12
ページ数 11p,p385〜640,125〜173 21p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01035-4
分類記号 134.1
分類記号 134.1
書名 ライプニッツのデカルト批判 下(叢書・ウニベルシタス)
書名ヨミ ライプニッツ ノ デカルト ヒハン
内容紹介 デカルトとライプニッツという2人の哲学的天才の思索の原理を分析・比較し、その差異と対立点を徹底して内在的に読み解くことで、17世紀西洋の科学的方法と新しい世界観を浮き彫りにする。下は、第3部・結論等を収録。
著者紹介 1908〜88年。フランス生まれ。ソルボンヌ(パリ第一大学)で教鞭を執る。国際哲学会事務局長、ライプニッツ協会副会長、18世紀学会会長などを歴任。
叢書名 叢書・ウニベルシタス

(他の紹介)内容紹介 「海なんてみたことないから、トマ、びっくりするかな。ねえ、おかあさん」「トマはいかないのよ。おるすばんよ」「おるすばん?」さとこは、びっくりしました。


目次


内容細目

1 現代にとって批評とは何か   戦後文学への新視点   3-21
入江 隆則/述
2 小林秀雄と保田與重郎   22-41
秋山 駿/述
3 生存の原理・死の原理   42-48
江藤 淳/述
4 民衆の胎む幻影   49-56
渡辺 京二/述
5 漱石文学の運命   57-74
桶谷 秀昭/述
6 詩と批評の現在   75-97
佐々木 幹郎/述
7 漱石と現代   98-126
秋山 駿/述
8 知の変貌・知の現在   127-139
中村 雄二郎/述
9 肉体のエクリチュール   140-150
唐 十郎/述
10 「文学者」を疑え   151-159
田中 小実昌/述
11 ロマン派を超えて   160-175
絓 秀実/述
12 脱・線化のロゴス   176-194
平岡 篤頼/述
13 現代への視点   モダンとポスト・モダン   195-211
岩井 克人/述
14 『幻の男たち』について   212-217
浅川 マキ/述
15 現代思想の風景   218-233
竹田 青嗣/述
16 江戸江戸しさを脱構築する   234-246
川村 湊/述
17 高血圧の読書術と低血圧の読書論   247-253
日野 啓三/述
18 <漱石>とは何か   254-271
三好 行雄/述
19 変容する様式   ラディカルに向って   272-288
石原 慎太郎/述
20 「終り」の想像力   大江健三郎について   289-311
笠井 潔/述
21 今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ   312-318
岩井 克人/述
22 「自由化」と「社会化」   319-336
長崎 浩/述
23 漫才とナショナリズム   337-358
富岡 多惠子/述
24 漱石-想像界としての写生文   359-378
小森 陽一/述
25 文学のジオポリティクス   379-397
島田 雅彦/述
26 カオスの辺縁   自由主義、超越論、資本主義   398-411
赤間 啓之/述
27 「啓蒙」はすばらしい   412-428
坂本 龍一/述
28 共同体・世界資本主義・カント   429-448
奥泉 光/述
29 「柄谷的」なるもの   449-464
金井 美恵子/述
30 批評のジャンルと知の基盤をめぐって   465-482
関井 光男/述
31 言葉の傷口   483-501
多和田 葉子/述
32 虚無に向きあう精神   502-520
大西 巨人/述
33 マルクス的視点からグローバリズムを考える   東アジア共同体の可能性   521-538
汪 暉/述
34 トランスクリティークと小説のポイエティーク   539-556
島田 雅彦/述
35 禅譲!?   557-569
福田 和也/述
36 天皇と不敬小説   570-579
渡部 直己/述
37 江藤淳と死の欲動   580-603
福田 和也/述
38 資本・国家・倫理   604-620
大西 巨人/述
39 トランスクリティークとアソシエーション   621-650
田畑 稔/述
40 カントとマルクス   「トランスクリティーク」以後へ   651-665
坂部 恵/述
41 日本思想は国境を越えられるか   西田幾多郎と京都学派をめぐって   666-674
小林 敏明/述
42 現代批評の核   675-697
福田 和也/述
43 国家・ナショナリズム・帝国主義   698-712
佐藤 優/述
44 「努力目標」としての近代を語る   713-735
大塚 英志/述
45 恐慌・国家・資本主義   ファンダメンタルな危機への処方箋   736-750
西部 邁/述
46 デモクラシーからイソノミアへ   自由-民主主義を乗り越える哲学   751-769
國分 功一郎/述
47 柳田国男の現代性   遊動性と山人   770-791
赤坂 憲雄/述
48 先祖・遊動性・ラジオの話   792-807
いとう せいこう/述
49 帝国・儒教・東アジア   808-825
丸川 哲史/述
50 九条もう一つの謎   「憲法の無意識」の底流を巡って   826-838
大澤 真幸/述
51 中上健次と津島佑子   839-856
高澤 秀次/述
52 111年目の坂口安吾   857-866
佐藤 優/述
53 起源と成熟、切断をめぐって   867-879
渡部 直己/述
54 何のため本を読むのか   880-883
横尾 忠則/述
55 批評、書評、そして坂口安吾   884-891
苅部 直/述
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