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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

蕉門俳諧論考 (笠間叢書)

著者名 山下 登喜子/著
著者名ヨミ ヤマシタ トキコ
出版者 笠間書院
出版年月 1989.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0101448843911.32/マツ/貸閲複可在庫 書庫3

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1989
210.7 210.7
二・二六事件(1936)

書誌詳細

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タイトルコード 1009210152749
書誌種別 和図書(一般)
著者名 山下 登喜子/著
著者名ヨミ ヤマシタ トキコ
出版者 笠間書院
出版年月 1989.9
ページ数 282p
大きさ 22cm
分類記号 911.33
分類記号 911.33
書名 蕉門俳諧論考 (笠間叢書)
書名ヨミ ショウモン ハイカイ ロンコウ
叢書名 笠間叢書

(他の紹介)内容紹介 自決・銃殺された全青年将校の遺言集。天皇のために起ち、天皇によって処刑された陸軍青年将校たちの痛恨の思いは、獄中で記した手記・遺書の中に記され、時をこえて読む者の胸をうつ。本書は、秘かに獄中から持ち出され戦後発見された磯部浅一ほか彼らの貴重な手記・遺書の全てを集めたものである。
(他の紹介)目次 二・二六事件の概要
二・二六事件―獄中手記・遺書(野中四郎
河野寿
香田清貞
安藤輝三
栗原安秀
竹嶌継夫
対馬勝雄
中橋基明
丹生誠忠
坂井直
田中勝
中島莞爾
安田優
高橋太郎
林八郎
村中孝次
磯部浅一
渋川善助
水上源一
北輝次郎
西田税
相沢三郎)
解説・遺書について
特別資料(蹶起趣意書 ほか)
〈資料〉軍法会議判決
〈資料〉帝国議会の論戦


目次


内容細目

1 去来における「さび」と不易流行論   3-15
2 許六の「さび」について   16-27
3 去来・許六の論争過程における相互影響   28-40
4 「越人猫の句」をめぐって   41-53
5 去来「即興感偶」論   54-63
6 『去来抄』の一問題   64-74
7 去来の等類観   75-88
8 等類を超克するもの   89-99
9 許六作品の本質   100-112
10 芭蕉の凡兆評定   113-127
11 芭蕉と凡兆   128-146
12 芭蕉   147-154
13 『おくのほそ道』の旅立ち   155-168
14 「時雨はこの集の美目」ということ   169-180
15 「猿蓑は新風の始」ということ   181-192
16 芭蕉「かるみ」の生成   193-204
17 連句における芭蕉の「かるみ」   205-217
18 近世連句の展開と衰退   218-230
19 「花の湖水」のこと   231-243
20 再び「花の湖水」のこと   244-256
21 石田波郷と『猿蓑』   257-268
22 石田波郷・その病と青春   269-278
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