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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0101049203 | 708/エヌ/1 | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009210100511 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
鈴木 泰二/編
|
出版者 |
学研
|
出版年月 |
1976 |
ページ数 |
190P |
大きさ |
26 |
書名 |
NHK日曜美術館 第1集 |
書名ヨミ |
エヌエイチケ− ニチヨウ ビジユツカン |
(他の紹介)内容紹介 |
千四百年前、淡路島にたどりついた1本の流木を島人たちが火にくべたところ、得も言われぬ芳香が。仏教とともに伝えられた「香文化」を知る聖徳太子は「香木」だとすぐに見抜いたといいます。そして千年前、『源氏物語』の時代に人々は「香」で愛情を伝えました。鎌倉時代の武家は香木を兜に焚きしめ、室町時代に香は「香道」という芸道になりました。世界が賞賛する日本文化「香」の物語を、「香文化の伝道師」がわかりやすく綴る癒しのエッセイ。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 香と歴史の物語(クレオパトラの香りと香水のはじまり 香りの塊、香木 天につながる祈りの香 祈りから雅びの香へ 「一木を愛でる」武家の香 武家の香と公家の香の融合によって生まれた「香道」 伝説の銘木「蘭奢待」の数奇な物語 江戸時代、町人にも知られる香の雅び 鹿鳴館の夜、四千年目の出会い) 第2章 香と文学(清少納言の香リラクゼーション 紫式部、登場 『源氏物語』は香の物語 紫式部の愛読書『宇津保物語』 紫式部が香に託して後世へ残したテーマ 「香道」とは知遊美の総合芸術 「源氏香」その驚きの仕組み) 第3章 香と生活(「香十徳」―香は人に徳をもたらす 香で「しつらえる」ということ お線香は天国への携帯電話 「香染」―香りから色を、色から香りを生む 香の未来のステージ 気軽に香を楽しむ今の世の人たち) |
(他の紹介)著者紹介 |
稲坂 良弘 1941年東京生まれ。早稲田大学卒。文学座附属演劇研究所を経て、劇・脚本家として「カエルのケロヨン」、CMディレクターとして「青雲」など数々のヒットを飛ばす。40代より香文化の専門家に転身。現在、430年続く老舗「香十」の代表、和の香の伝道師として各メディアに登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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