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書誌情報サマリ

書名

鹿児島ふるさとの昔話 3

著者名 下野 敏見/著
著者名ヨミ シモノ トシミ
出版者 南方新社
出版年月 2015.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106490691388.1/シモ/3貸閲複可在庫 書庫3

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下野 敏見
2015

書誌詳細

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タイトルコード 1009951355871
書誌種別 和図書(一般)
著者名 下野 敏見/著
著者名ヨミ シモノ トシミ
出版者 南方新社
出版年月 2015.2
ページ数 187p
大きさ 21cm
ISBN 4-86124-307-3
分類記号 388.197
分類記号 388.197
書名 鹿児島ふるさとの昔話 3
書名ヨミ カゴシマ フルサト ノ ムカシバナシ
内容紹介 おもに昭和30年代から50年代にかけて著者が鹿児島県内各地を歩いて聞き取った昔話、伝説、世間話などを収録。薩摩、大隅、屋久島、奄美などの地域から厳選した話を、方言をなるべく少なくして、わかりやすく紹介する。
著者紹介 1929年鹿児島県生まれ。鹿児島大学卒業。文学博士(筑波大学)。鹿児島大学教授。鹿児島純心女子大学教授。鹿児島民俗学会顧問。著書に「屋久島の民話」「鹿児島昔話集」など。



目次


内容細目

1 さつま町(旧宮之城町)二渡、久留友二さん(明治十八年生)の話   13-24
2 子抱き娘
3 二渡どん
4 島原の人
5 座頭話
6 川内がらっぱ
7 よしけぇ、かしけぇ
8 恭順和尚
9 伊佐市(旧大口市)大島、西田ケサノさん(明治四十三年生)の話   24-28
10 嫁・姑の正月礼
11 隣の苦菜
12 ウソひっちゃいかん
13 仲のよかふたり
14 伊佐市(旧菱刈町)上市山、泉家安さん(明治二十四年生)の話   28-36
15 貧乏神
16 長い名
17 ホトトギス
18 稲穂と大豆
19 のさった果報
20 水晶の玉
21 曽於市財部町大川原、荒武タミさん(明治四十四年生)の話   39-44
22 うぐいす屁
23 志布志市松山町尾野見宮下、川崎渉さん(大正四年生)の話   44-49
24 日当山侏儒どん   魚のカザ・地蔵さんがぬすんだ羽織・放れ馬と枕
25 世間話   与四郎の話・桜島の噴火
26 志布志市松山町泰野、大保見徳さん(明治三十四年生)の話   49-50
27 月夜ざらしの着物
28 鹿屋市輝北町下平房、有村ミキさん(大正十五年生)の話   50-54
29 山姥
30 よしか、くろしか
31 モロとバクヨ
32 志布志市有明町蓬原、西山太吉さん(明治二十三年生)の話   54-64
33 ザッツの川わたい
34 仏を焼いた狩人
35 娘観音
36 ザッツどんの宿
37 鹿との約束
38 志布志市志布志町西町、林猪藤次さん(大正三年生)の話   65-70
39 山寺の怪
40 ニッポンどん
41 舟幽霊
42 薩摩川内市上甑町瀬上、浜田諭吉さん(明治三十九年生)の話   73-88
43 三平の夢   その一、三平、国ざかいにすてられる その二、山男の家 その三、女盗賊 その四、山男、リンゴをくう その五、四十番目の部屋 その六、山男、三平を追う その七、三平、国王をたすける その八、天上界の馬
44 天狗山
45 流人と磯女
46 屋久島町(旧上屋久町)宮之浦、岩川貞次さん(明治三十七年生)の話   91-92
47 やく鹿の話
48 屋久島町(旧屋久町)安房、安藤大太郎さん(明治十一年生)の話   92-94
49 くまばちの巣
50 屋久島町(旧屋久町)原、日高亀助さん(明治三十六年生)の話   94-96
51 ぶん助と赤い鳥
52 屋久島町(旧屋久町)尾之間、岩川イワさん(明治二十四年生)の話   96-98
53 くさえん橋の一つ橋
54 屋久島町(旧上屋久町)志戸子、熊本常吉さん(明治十六年生)の話   98-100
55 三年寝太郎
56 屋久島町口永良部島本村、内山熊吉さん(明治二十九年生)の話   100-104
57 天神になった子
58 種子島・西之表市東町、浜田ナツさん(明治二十年生)の話   104-115
59 徳田大兵衛   雀と鶏は親子・松の枝にさがる・呑まねば話さん
60 師匠と小僧   ゾーシー(雑炊)・花刺し碁・鼻をつまむ・尻の日干し
61 歌詠み   鈴を題に歌詠み・姉と妹の歌詠み
62 種子島・中種子町原之里、古市カメさん(訪問当時八十八歳)の話   115-117
63 赤子のいが泣き
64 種子島・中種子町竹屋野、鎌田マツさん(訪問当時八十九歳)の話   117-119
65 竜宮神の使い
66 種子島・南種子町本村、山田蔵太郎さん(訪問当時七十八歳)の話   119-121
67 金のめしがあ
68 種子島・中種子町竹屋野、鎌田末次さん(訪問当時六十九歳)の話   121-123
69 蟻の宮城
70 鹿児島郡三島村黒島(大里)、宮田吉平さん(明治初年生)の話   123-129
71 坊主どんの極楽まいり
72 ヒーグワッチョウ
73 鹿児島県十島村悪石島、坂元新熊さん(明治十八年生)の話   129-133
74 オーバン竿
75 榊の精と七つ子の命
76 大島郡宇検村阿室、泰田友市さん(明治三十五年生)のケンムン話、ほか   137-141
77 イザトバナレの灯
78 椎の実ひろいと犬
79 家づくりとケンムン
80 間切相撲
81 スブニつくり
82 ヘダンジェロとシゲマス
83 マッタブとビラモンジョ
84 奄美・加計呂麻島のケンムン話・妖怪変異と伝説・昔話   142-158
85 ケンムン話   ケンムンと老女、ケンムンと格闘した話、ケンムンがかゆをたべた話、ヤドカリにおどろく、山のケンムン、ケンムンの起源、ケンムンと魚の目と貝殻、ケンムン木をしばること、ケンムンににた子、ケンムンとヤンハツ、キセルがなくなった話、ケンムンの足音と骨の話、ケンムンがにげた話、ケンムンが木にかかりだした理由、ケンムンの罰、ケンムンをよびだす、ケンムンのいたずら、ケンムンから殺された話、ケンムンのつく木、牛がケンムンにいたずらされた話
86 妖怪変異および伝説   モーレイ、幽霊船、イザトコの話、白い灯、定規持ち神様、神バチ、木慈のオボツ山の木がきられた話、神山のたたり、カンミチの芭蕉、のろわれた家、テラ山、ユタのたたり、今里の話、モーレイの話、庚申の神か、インマオウ、マブリが出た話、二十八夜の神様、神にさそわれた話、アヤナギを食べるノロ
87 昔話   ケンムンと娘の運命、月見と昔話、月影の首、ナプタブの蛇、しのだの森、ゴデさまとハブ
88 加計呂麻島のケンムン話
89 ケンムンとはなにか
90 鹿児島・ふるさとの昔話   私が出会った語り手と昔話、わらべ歌、雑談など   159-183
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