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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ社会の成立 

著者名 カール・ボーズル/著
著者名ヨミ カール ボーズル
出版者 東洋書林
出版年月 2001.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103977070230.4/ボズ/貸閲複可在庫 書庫3

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2001
230.4 230.4
西洋史-中世

書誌詳細

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タイトルコード 1000110064429
書誌種別 和図書(一般)
著者名 カール・ボーズル/著   平城 照介/監訳   山田 欣吾/監訳   三宅 立/監訳
著者名ヨミ カール ボーズル ヒラキ ショウスケ ヤマダ キンゴ ミヤケ タツル
出版者 東洋書林
出版年月 2001.10
ページ数 434p
大きさ 22cm
ISBN 4-88721-528-2
分類記号 230.4
分類記号 230.4
書名 ヨーロッパ社会の成立 
書名ヨミ ヨーロッパ シャカイ ノ セイリツ
内容紹介 ドイツの中世史家、故カール・ボーズル教授の論文から11編を選び邦訳。中世ヨーロッパの社会史について、下層民に重点を置き、中世を二つに区分して考察。本来の意味でのヨーロッパ社会が誕生した時期を論じる。
著者紹介 1908〜1993年。ミュンヒェン大学で博士の学位を取得。ヴュルツブルク大学教授を経て、定年までミュンヒェン大学教授兼バイエルン史研究所所長を務める。

(他の紹介)目次 いわゆる古ゲルマン部族法典と下層民の社会構造―メロヴィング朝フランク王国における古典文化の連続性と、その変容の諸形態・諸段階に関する若干の考察
メロヴィング期から封建社会盛期にいたる時代の貴族の理想像と価値観
ポーテンスとパウペル―中世初期の社会階層分化と中世盛期の「パウペリスムス(清貧主義)」に関する概念史研究
中世社会の不自由―アルカイック期から開花期への移行過程における
中世社会の基本構造としての「ファミーリア」
中世「社会」における社会的流動性について―社会的上昇の動因としての勤務、自由身分、移動の自由
帝国家人層―ザーリ朝・シュタウフェン朝時代における中世ドイツ国家体制の構成要素としての
シュタウフェン朝時代における支配観念と国家イデオロギーの「世俗化」―教会独占の崩壊‐神権支配と封建制原理
中世レーゲンスブルクの社会構造
代表されるものと代表するもの―16〜18世紀ドイツ領邦国家の社会的基底にみられる議会政治の先駆的形態とその伝統
社会史(ゲゼルシャフツゲシテヘ)と社会史(ゾツィアールゲシテヘ)―中世をモデルケースとして
(他の紹介)著者紹介 平城 照介
 中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 欣吾
 一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三宅 立
 明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 いわゆる古ゲルマン部族法典と下層民の社会構造   1-28
平城 照介/訳
2 メロヴィング期から封建社会盛期にいたる時代の貴族の理想像と価値観   29-58
森 義信/訳
3 ポーテンスとパウペル   59-96
鹿子木 幹雄/訳
4 中世社会の不自由   97-128
小倉 欣一/訳
5 中世社会の基本構造としての「ファミーリア」   129-150
相沢 隆/訳
6 中世「社会」における社会的流動性について   151-186
木村 豊/訳
7 帝国家人層   187-234
石川 武/訳
8 シュタウフェン朝時代における支配観念と国家イデオロギーの「世俗化」   235-254
山田 欣吾/訳
9 中世レーゲンスブルクの社会構造   255-294
魚住 昌良/訳 三佐川 亮宏/訳
10 代表されるものと代表するもの   295-320
阪口 修平/訳
11 社会史と社会史   321-348
三宅 立/訳
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