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書誌情報サマリ

書名

ミシェル・フーコー思考集成 8

著者名 ミシェル・フーコー/[著]
著者名ヨミ ミシェル フーコー
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103953501135.5/フコ/8貸閲複可在庫 書庫3

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ミシェル・フーコー 蓮実 重彦 渡辺 守章 小林 康夫 石田 英敬 松浦 寿輝
2001
135.57 135.57

書誌詳細

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タイトルコード 1000110053949
書誌種別 和図書(一般)
著者名 ミシェル・フーコー/[著]   蓮実 重彦/監修   渡辺 守章/監修   小林 康夫/編集   石田 英敬/編集   松浦 寿輝/編集
著者名ヨミ ミシェル フーコー ハスミ シゲヒコ ワタナベ モリアキ コバヤシ ヤスオ イシダ ヒデタカ マツウラ ヒサキ
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.9
ページ数 461p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-79028-4
分類記号 135.57
分類記号 135.57
書名 ミシェル・フーコー思考集成 8
書名ヨミ ミシェル フーコー シコウ シュウセイ
各巻書名 政治/友愛
各巻書名著者 [増田 一夫/ほか訳]

(他の紹介)内容紹介 「権力」から「主体性」へと舵を切るフーコーの「政治」をめぐる白熱の問い。サルトル、ロラン・バルト、ラカンらの死―転回点に立つ思想家の、イラン、ポーランドをめぐる発言、自伝的ロング・インタヴュー、後期の鍵となる“統治性”を詳しく説く論考などを収める。
(他の紹介)目次 ミシェル・フーコーの序文
十八世紀における健康政策
作者とは何か
精神のない世界の精神
司法のありかた
イスラームという名の火薬庫
ミシェル・フーコーとイラン
良俗の法
かくも単純な悦び
メフディー・バーザルガーンへの公開書簡〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 蓮実 重彦
 前東京大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 守章
 放送大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増田 一夫
 東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ミシェル・フーコーの序文   3-5
大西 雅一郎/訳
2 十八世紀における健康政策   6-22
中島 ひかる/訳
3 作者とは何か   23
4 精神のない世界の精神   24-39
ピエール・ブランシェ/ほか鼎談 高桑 和巳/訳
5 司法のありかた   40-45
山上 浩嗣/訳
6 イスラームという名の火薬庫   46-49
高桑 和巳/訳
7 ミシェル・フーコーとイラン   50-51
高桑 和巳/訳
8 良俗の法   52-70
J・ダネ/ほか座談 慎改 康之/訳
9 かくも単純な悦び   71-74
増田 一夫/訳
10 メフディー・バーザルガーンへの公開書簡   75-79
高桑 和巳/訳
11 居心地の悪さのモラルのために   80-88
阿部 崇/訳
12 ミシェル・フーコー・真実の瞬間   89
慎改 康之/訳
13 時代を別様に生きること   90-93
阿部 崇/訳
14 蜂起は無駄なのか?   94-99
高桑 和巳/訳
15 周辺の戦略   100-104
大西 雅一郎/訳
16 難民問題は21世紀・民族大移動の前兆だ   105-108
宇野 邦一/聞き手・訳
17 フーコー、国家理性を問う   109-115
M・ディロン/対談 坂本 佳子/訳
18 監獄をめぐる闘争   116-133
F・コルコンベ/ほか座談 山上 浩嗣/訳
19 生体政治の誕生   134-142
石田 英敬/訳
20 序文   143-146
大西 雅一郎/訳
21 序文   147
22 塵と雲   148-161
栗原 仁/訳
23 一九七八年五月二十日の会合   162-182
栗原 仁/訳
24 あとがき   183-186
栗原 仁/訳
25 フーコー、国家理性を問う   187-192
M・ディロン/対談 坂本 佳子/訳
26 ミシェル・フーコーとの対話   193-268
D・トロンバドーリ/対談 増田 一夫/訳
27 それでも監獄   269-275
大西 雅一郎/訳
28 「ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」と左翼連合   276-279
J・ダニエル/対談 阿部 崇/訳
29 黙示録の四騎士と日々の虫けら   280-282
B・ソーブル/対談 千葉 文夫/訳
30 覆面の哲学者   283-292
C・ドラカンパーニュ/対談 市田 良彦/訳
31 十九世紀の想像力   293-299
竹内 孝宏/訳
32 両性具有者と性   300-312
蓮実 重彦/訳
33 ロラン・バルト   313-315
松浦 寿輝/訳
34 生者たちの統治について   316-322
石田 英敬/訳
35 第二版への序文   323-328
大西 雅一郎/訳
36 全体的なものと個的なもの   329-368
北山 晴一/訳
37 ロジェ・カイヨワへの手紙   369-370
阿部 崇/訳
38 生の様式としての友愛について   371-378
R・ド・セカティ/ほか座談 増田 一夫/訳
39 資料「死刑」、彼らは反対と書いた   379
大西 雅一郎/訳
40 性現象と孤独   380-392
慎改 康之/訳
41 思考することはやはり重要なのか   393-400
D・エリボン/対談 阿部 崇/訳
42 権力の網の目   401-423
石井 洋二郎/訳
43 ミシェル・フーコー-法律について監獄について、すべてを考え直さねばならない   424-427
阿部 崇/訳
44 精神分析の「解放者」、ラカン   428-429
J・ノベクール/対談 原 和之/訳
45 代替刑に反対する   430-432
大西 雅一郎/訳
46 処罰するというのは最も難しいことである   433-436
アントワヌ・スピール/対談 高桑 和巳/訳
47 ピエール・ヴィダル=ナケとミシェル・フーコーの回答   437-438
阿部 崇/訳
48 見聞きすることについての覚え書き   439-442
阿部 崇/訳
49 主体性と真理   443-449
石田 英敬/訳
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