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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

フレーゲ著作集 5

著者名 G.フレーゲ/著
著者名ヨミ G フレーゲ
出版者 勁草書房
出版年月 2001.8


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103954921410.9/フレ/5貸閲複可在庫 書庫3

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2001
記号論理学

書誌詳細

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タイトルコード 1000110046997
書誌種別 和図書(一般)
著者名 G.フレーゲ/著
著者名ヨミ G フレーゲ
出版者 勁草書房
出版年月 2001.8
ページ数 358p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-14824-1
分類記号 410.96
分類記号 410.96
書名 フレーゲ著作集 5
書名ヨミ フレーゲ チョサクシュウ
内容紹介 現代論理学の創始者フレーゲが、カントール、フッサール、シュレーダー、ヒルベルト等、当時の有力な数学者・哲学者達を相手に、1880年代から1920年代にかけて著した論争的な論文・講義録・書評など13篇を収録する。
著者紹介 1848〜1925年。ドイツの論理学者・数学者・哲学者。著書に「概念記法」「算術の基礎」「算術の基本法則」がある。
数学論集
野本 和幸/編

(他の紹介)内容紹介 当時の有力な数学者・哲学者を相手に、1880年代から1920年代にかけて書かれた論争的な論文・講義録・書評など13篇を収録する。
(他の紹介)目次 慣性法則について
返答―『算術の基礎』へのカントール氏の批評に対して
書評 カントール氏の「超限に関する理論」について
E.G.フッサール『算術の哲学』1の批評
E.シュレーダー『論理代数講義』における幾つかの点についての批判的解明
幾何学の基礎について
シェーンフリース「集合論の論理的パラドクス」について
数学における論理
数学と数学的自然科学の認識源泉
数と算術
算術の基礎づけもける新たな試み
(他の紹介)著者紹介 フレーゲ,G.
 1848‐1925。ドイツの論理学者・数学者・哲学者。イエーナ、ゲッティンゲンで主として数学を学び、ゲッティンゲンで博士号、イエーナで教授資格を獲得。1918年の引退までイエーナ大学の数学嘱託教授(ツァイス財団の間接的援助による、冠講座教授に相当)。『概念記法』(1879)により現代論理学を創始。『算術の基礎』(1884)、『算術の基本法則』(1〔1893〕;2〔1903〕)により、算術を論理学によって基礎づける論理主義を提唱。また言語・論理に関する透徹した哲学的考察を通じ「言語への転回」を用意し、ラッセル、ウィトゲンシュタイン、カルナップらに決定的影響を与え、分析哲学の祖と称せられる。のみならず、現在も欧米はじめ世界の哲学界に深甚な影響を及ぼし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野本 和幸
 1939年生。創価大学教授・東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯田 隆
 1948年生。慶応義塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 慣性法則について   1-18
丹治 信春/訳
2 返答-『算術の基礎』へのカントール氏の批評に対して   19-20
中戸川 孝治/訳
3 書評・カントール氏の「超限に関する理論」について   21-26
中戸川 孝治/訳
4 E・G・フッサール『算術の哲学』1の批評   27-46
斉藤 了文/訳
5 E・シュレーダー『論理代数講義』における幾つかの点についての批判的解明   47-74
藤村 竜雄/訳 大木島 徹/訳
6 幾何学の基礎について   75-82
田村 祐三/訳
7 幾何学の基礎について   2   83-92
田村 祐三/訳
8 幾何学の基礎について   93-186
田村 祐三/ほか訳
9 シェーンフリース「集合論の論理的パラドクス」について   187-218
岡本 賢吾/訳
10 数学における論理   219-296
田畑 博敏/訳
11 数学と数学的自然科学の認識源泉   297-310
金子 洋之/訳
12 数と算術   311-314
金子 洋之/訳
13 算術の基礎づけにおける新たな試み   315-322
金子 洋之/訳
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