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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

北から見直す日本史 

著者名 網野 善彦/編
著者名ヨミ アミノ ヨシヒコ
出版者 大和書房
出版年月 2001.6


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1 0103934139210.2/キタ/貸閲複可在庫 書庫3
2 0103934121210.2/キタ/貸出禁止在庫 書庫1 ×

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網野 善彦 石井 進
2001

書誌詳細

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タイトルコード 1000110029232
書誌種別 和図書(一般)
著者名 網野 善彦/編   石井 進/編
著者名ヨミ アミノ ヨシヒコ イシイ ススム
出版者 大和書房
出版年月 2001.6
ページ数 408p
大きさ 20cm
ISBN 4-479-84056-7
分類記号 211.8
分類記号 211.804
書名 北から見直す日本史 
書名ヨミ キタ カラ ミナオス ニホンシ
副書名 上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの
副書名ヨミ カミノクニ カツヤマダテアト ト イオウザン フンボグン カラ ミエル モノ
内容紹介 日本海交易の重要拠点「勝山館」を膨大な考古学史料から解明し、従来のアイヌと和人との関わりに疑問を投げかけ、交易民族としてのアイヌの実態を明らかにする先鋭な論考。日本史と北の世界に見直しを迫る試み。
著者紹介 1928年山梨県生まれ。歴史研究者。

(他の紹介)内容紹介 日本海交易の重要拠点「勝山館」を膨大な考古学史料から解明し、従来のアイヌと和人との関わりに疑問を投げかけ、交易民族としてのアイヌの実態を明らかにする先鋭な論考。
(他の紹介)目次 上ノ国シンポジウムに想いを寄せて
勝山館への招待―北の世界から日本史を見直す
アイヌ民族の去就(北奥からカラフトまで)―周辺民族との「交易」の視点から
北方海域における人の移動と諸大名
勝山館跡とその城下の謎―発掘調査二〇年の成果と展望
遺跡・遺物の違いから見た北と畿内―勝山館を見直す
余市川流域の中・近世の遺跡
中世北方社会における鉄器の製作とその使用―勝山館跡出土遺物からの発見
沙流地方の金属文化とチャシ跡
下北半島の中・近世漁民遺跡
遺跡保存の問題点
日本史像を変える発掘成果
(他の紹介)著者紹介 網野 善彦
 歴史研究者。1928年山梨県に生まれ、東京で育つ。東京大学文学部卒業後、渋沢敬三の創設した「日本常民文化研究所」に勤務。その後都立北園高校教諭、名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同経済学部特任教授を歴任し1998年退職。1988年より勝山館跡調査研究専門員として勝山館跡の調査・研究を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 進
 東京大学名誉教授、鶴見大学客員教授。棚田学会会長。1931年東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。1993〜97年まで国立歴史民俗博物館の3代目館長を務める。1988年より勝山館跡調査研究専門員として勝山館跡の調査・研究を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 勝山館への招待   13-26
石井 進/著
2 アイヌ民族の去就   27-124
榎森 進/著
3 北方海域における人の移動と諸大名   125-180
入間田 宣夫/著
4 勝山館跡とその城下の謎   181-290
松崎 水穂/著
5 遺跡・遺物の違いから見た北と畿内   291-320
小野 正敏/著
6 余市川流域の中・近世の遺跡   321-338
乾 芳宏/著
7 中世北方社会における鉄器の製作とその使用   339-356
赤沼 英男/著
8 沙流地方の金属文化とチャシ跡   357-372
森岡 健治/著
9 下北半島の中・近世漁民遺跡   373-388
工藤 竹久/著
10 遺跡保存の問題点   389-398
仲野 浩/著
11 日本史像を変える発掘成果   399-408
網野 善彦/著
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