検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫論集 2

著者名 松本 徹/編
著者名ヨミ マツモト トオル
出版者 勉誠出版
出版年月 2001.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103932240910.268/ミシ/2貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

松本 徹 佐藤 秀明 井上 隆史
2001
910.268 910.268
三島 由紀夫

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000110027028
書誌種別 和図書(一般)
著者名 松本 徹/編   佐藤 秀明/編   井上 隆史/編
著者名ヨミ マツモト トオル サトウ ヒデアキ イノウエ タカシ
出版者 勉誠出版
出版年月 2001.3
ページ数 285p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-04042-0
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 三島由紀夫論集 2
書名ヨミ ミシマ ユキオ ロンシュウ
内容紹介 小説、戯曲、評論、映像をはじめとして、じつに多方面にわたる三島の表現活動を、それぞれの分野に即しながら多角的かつ総合的に考察し、その表現の独自性、今日的な問題性を明らかにしようとする。
著者紹介 武蔵野女子大学教授。著書に「三島由紀夫論」など。
三島由紀夫の表現

(他の紹介)内容紹介 小説から映像まで…多方面にわたる三島の表現活動を追求。
(他の紹介)目次 “現実が許容しない詩”と三島由紀夫の小説
“詩”の終焉―三島由紀夫の憧憬とアポリア
三島戯曲の輪郭―「翻案」から「翻訳」へ
魅死魔の批評
古典とその表現
小説の方法としての文体―三島の文体観と小説
“プライバシー裁判”はなにを語るか―『宴のあと』にみる小説とモデルの関係
美の無何有郷―戯曲『黒蜥蝪』におけるダンディズムとデカダンス
故郷を失った演劇―『椿説弓張月』の劇作術
三島文学の映画化〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 松本 徹
 武蔵野女子大学教授。著書に『三島由紀夫論』、『徳田秋声』、『奇蹟への回路』、『袈裟の首』など、編著に『年表作家読本三島由紀夫』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 秀明
 椙山女学園大学教授。専門は日本近代文学。著書に『日本文学研究資料新集・三島由紀夫』(編著、有精堂)、『三島由紀夫事典』(共編著、勉誠出版)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 隆史
 白百合女子大学助教授。専門は日本近代文学。著書に『詩う作家たち』(共著)、『日本文学研究論文集成三島由紀夫』(共著)、『フロイト&ラカン事典』(共訳)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 <現実が許容しない詩>と三島由紀夫の小説   1-22
佐藤 秀明/著
2 <詩>の終焉   23-38
和田 博文/著
3 三島戯曲の輪郭   39-51
今村 忠純/著
4 魅死魔の批評   52-66
清水 良典/著
5 古典とその表現   67-84
松本 徹/著
6 小説の方法としての文体   85-100
山崎 義光/著
7 <プライバシー裁判>はなにを語るか   101-115
有元 伸子/著
8 美の無何有郷   116-141
山中 剛史/著
9 故郷を失った演劇   142-153
神山 彰/著
10 三島文学の映画化   154-176
藤井 浩明/著
11 「花ざかりの森」論   177-188
久保田 裕子/著
12 盗賊   189-203
武井・トゥンマン・典子/著
13 「仮面の告白」論   204-220
杉本 和弘/著
14 二つの<太陽>   221-235
柴田 勝二/著
15 逆説としての殉死『憂国』   236-249
神谷 忠孝/著
16 「言論の自由」と「文化的天皇」   250-271
柳瀬 善治/著
17 「太陽と鉄」論   272-284
井上 隆史/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。