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書誌情報サマリ

書名

社会的共通資本としての川 (Social Common Capital)

著者名 宇沢 弘文/編
著者名ヨミ ウザワ ヒロフミ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.11


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1 0105581300517.5/シャ/貸閲複可在庫 特コレ

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尾崎 士郎
2001
336.42 336.42
雇用 解雇 配置転換

書誌詳細

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タイトルコード 1009950877225
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宇沢 弘文/編   大熊 孝/編
著者名ヨミ ウザワ ヒロフミ オオクマ タカシ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.11
ページ数 10,436p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-030251-7
分類記号 517.5
分類記号 517.5
書名 社会的共通資本としての川 (Social Common Capital)
書名ヨミ シャカイテキ キョウツウ シホン ト シテ ノ カワ
内容紹介 川は誰のものか。川とそれを取り巻く住民に正面から向き合ってきた研究者やジャーナリストらが、先人の知恵をふまえながら、「脱ダム」思想の意義を論じ、コモンズによる川の共有を説く。人と川との新しい付き合い方の提言。
著者紹介 1928年鳥取県生まれ。東京大学名誉教授。慶友国際医療研究所社会的共通資本研究室長。
叢書名 Social Common Capital

(他の紹介)内容紹介 バブルの崩壊とともに日本の終身雇用神話も終焉を告げた。雇用リストラは経営危機に陥った企業に限らず、広く実行に移され、希望退職の募集が、マスコミを連日賑わせている。これら雇用リストラはどう計画・実行されているのか、また関係社員はどう受け止めているのだろうか。雇用リストラの社会ルールとはどうあるべきなのだろうか。本書は、雇用リストラの実情と問題を分析するとともに、新たなルール作りを提唱する。
(他の紹介)目次 第1章 「雇用は守る」は約束たりうるか
第2章 アメリカの解雇自由神話
第3章 雇用にかかわるリストラ策には何があるか
第4章 給与関係のリストラ策には何があるか
第5章 雇用リストラ手段としての希望退職募集
第6章 経営者と労働組合
第7章 整理解雇の要件
第8章 新たなバランスを求めて
(他の紹介)著者紹介 桜井 稔
 1944年、群馬県生まれ。67年、労働基準監督官として労働省に採用され、同省労働基準局監督課等勤務ののち退職。現在、人事管理コンサルティング企業RKC代表。著書に『退職・解雇の理論と実際』(中央経済社)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 社会的共通資本としての川を考える   19-30
宇沢 弘文/著
2 20世紀の河川思想を振り返る   33-49
蔵治 光一郎/著
3 水利文明伝播のドラマ   スリランカから日本へ   51-98
茂木 愛一郎/著
4 都江堰と2300年の水利   四川省大地震からの復興   99-117
石川 幹子/著
5 技術にも自治がある   治水技術の伝統と近代   119-143
大熊 孝/著
6 コモンズにはじまる信州ルネッサンス革命   「脱ダム」宣言のアスピレーション   147-177
宇沢 弘文/著
7 脱ダムから緑のダムへ   エコロジカル・ニューディール政策としての森林整備   179-212
関 良基/著
8 吉野川第十堰と緑のダム   「流域主義」の視点から   213-236
中根 周歩/著
9 宝としての球磨川・川辺川にダムはいらない   237-277
高橋 ユリカ/著
10 なぜダム建設は止まらないのか   279-319
岡田 幹治/著
11 八ツ場ダム中止への道のり   321-336
嶋津 暉之/著
12 自然としての川の社会性と歴史性   339-356
高橋 裕/著
13 川・魚・文化   天塩川水系・サンル川から考える   357-393
小野 有五/著
14 淀川における河川行政の転換と独善   395-409
宮本 博司/著
15 地方分権   川を住民が取り戻す時代   411-427
神野 直彦/著
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