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書誌情報サマリ

書名

ツングース語研究 

著者名 池上 二良/著
著者名ヨミ イケガミ ジロウ
出版者 汲古書院
出版年月 2001.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105958904829.5/イケ/貸閲複可在庫 2階一般

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2001

書誌詳細

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タイトルコード 1000110012497
書誌種別 和図書(一般)
著者名 池上 二良/著
著者名ヨミ イケガミ ジロウ
出版者 汲古書院
出版年月 2001.2
ページ数 457p
大きさ 22cm
ISBN 4-7629-2657-4
分類記号 829.53
分類記号 829.53
書名 ツングース語研究 
書名ヨミ ツングースゴ ケンキュウ
内容紹介 ツングース語の一つであるウイルタ語の形態論、音韻・発音等、またその他のツングース諸語、ツングース語一般に関する問題など、これまでのツングース・満洲語の研究の中から特にツングース語についての論文をまとめる。

(他の紹介)内容紹介 本書は、著者がツングース・満洲語の研究において特にツングース語について記した拙文をまとめたものである。
(他の紹介)目次 オロッコ語の名詞曲用(英文)
オロッコ語の動詞活用(英文)
オロッコ語動詞語幹形成接尾辞(英文)
樺太のウイルタ語の感嘆・疑問その他の語尾について
ウイルタ語の場所などを表す語の構成について
ウイルタ語代名詞とその格変化
オロッコ語第三人称代名詞nooni(英文)
ツングース語オロッコ方言の母音音素¨oについて
北方諸言語の文字―ロシヤ語がいいか、ローマ字がいいか
ウイルタ語文字案(露文)〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 池上 二良
 1920年、長野県松本市に生まれる。東京帝国大学文学部言語学科卒業。東京大学大学院特別研究生、群馬大学学芸学部助教授、北海道大学文学部教授(言語学講座・大学院文学研究科担当、北方文化研究施設長兼任)、札幌大学女子短期大学部(文化学科)教授を経る。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 オロッコ語の名詞曲用(英文)   3-23
2 オロッコ語の動詞活用(英文)   24-72
3 オロッコ語動詞語幹形成接尾辞(英文)   73-93
4 樺太のウイルタ語の感嘆・疑問その他の語尾について   94-109
5 ウイルタ語の場所などを表す語の構成について   110-120
6 ウイルタ語代名詞とその格変化   121-130
7 オロッコ語第三人称代名詞nooni(英文)   131-135
8 ツングース語オロッコ方言の母音音素oについて   136-140
9 北方諸言語の文字   141-144
10 ウイルタ語文字案(露文)   145-153
11 ウイルタ語における文字実践(露文)   154-159
12 ウイルタ語における文字実践(露文)   つづき   160-164
13 オロッコ族の親族名称(英文)   165-195
14 オロッコ族の歌謡   196-212
15 カラフトのウイルタ族の英雄物語とその伝来   213-221
16 ウイルタ語・オルチャ語研究におけるB・ピウスツキ   222-231
17 ツングース語オロッコ方言のその近隣方言間における位置   232-246
18 ウイルタ語の南方言と北方言の相違点   247-283
19 ウイルタ語研究及びウイルタ語の現状   284-293
20 ウイルタ語研究小史(英文)   294-308
21 十八・十九世紀のサンタン語彙について(英文)   309-317
22 ナーナイ語のシカチ・アリャン方言の無声唇摩擦音について   318-330
23 十八世紀のヤクーツクおよびオホーツク付近のツングース語方言(英文)   331-339
24 ツングース語研究における言語地理学・地域言語学的若干の問題について(独文)   340-352
25 ツングース語祖語の一つの動詞語尾について   353-368
26 ツングース語の人称の範疇(英文)   369-379
27 ツングース諸語の動詞の直説形における-nの要素(英文)   380-394
28 ツングース諸語の一つの分類の試み(独文)   395-396
29 ツングース語の変遷   397-445
30 ツングース諸語の一つの比較文法の試み(独文)   446-452
31 K・A・ノーヴィコヴァの『ツングース・満洲諸語の統一音声表記の試案』について(英文)   453-454
32 『ツングース・満洲諸語比較辞典』について   455-457
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