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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

谷川健一全集 23

著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2012.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106223431081.6/タニ/23貸閲複可在庫 書庫3

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三田 照子 狩野 富貴子
1993
913 913

書誌詳細

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タイトルコード 1009951098203
書誌種別 和図書(一般)
著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2012.10
ページ数 11,604,31p
大きさ 23cm
ISBN 4-905194-49-1
分類記号 081.6
分類記号 081.6
書名 谷川健一全集 23
書名ヨミ タニガワ ケンイチ ゼンシュウ
内容紹介 オオカミ、異族、巫女、古墳、邪馬台国東遷…。日本の民俗と古代をめぐる森羅の事象を絢爛たる文章としなやかな語りで究める谷川学の真髄を集成。大江修との巻末対話「キリスト教について」も収録。
評論
2

(他の紹介)目次 第1章 語用論とは何か(「文」と「発話」
三つの「意味」
語用論の目標)
第2章 関連性理論(発話・推論・コンテクスト
関連性の原理
関連性の原理2
「伝達」とは何か?
明意と暗意)
第3章 言語科学中での関連性理論(関連性理論と言語形式
関連性理論とレトリック
関連性理論と意味論
生成文法との関係)
第4章 語用論の諸相(語用論略史
発話行為理論
グライスの語用論
「機能的」言語理論)
第5章 語用論のこれから(関連性理論の課題
“産出”語用論の可能性)
(他の紹介)著者紹介 今井 邦彦
 昭和9(1934)年東京生まれ。東京大学文学部英吉利文学科卒。文学博士。学習院大学文学部英米文学科教授。東京都立大学名誉教授。主な編著書に『チョムスキー小事典』(大修館書店)、『大修館英語学事典』(共編:大修館書店)『英語の使い方』〔テイクオフ英語学シリーズ〈4〉〕(大修館書店)、『言語の科学入門』〔岩波講座 言語の科学〈1〉〕(共著:岩波書店)、『一歩すすんだ英文法』(共著:大修館書店)、Essentials of Modern English Grammar(共著:研究社出版)。主な訳書に『認知科学への招待』(J.ライバー著:新曜社)、『知のしくみ』(J.カルファ編:新曜社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 古代人の魂について   1-11
2 わが古代史へ   13-18
3 魂の容れ物ひょうたん   19-23
4 古代史と民俗学   抄録   25-51
5 十字路の神学   53-60
6 槻の小屋   61-72
7 死と影の系譜   73-97
8 中央構造線と山民の文化   99-113
9 神だった「銅を吹く人」   115-120
10 『青銅の神の足跡』その後   121-132
11 『神は細部に宿り給う』序説   133-144
12 流されびと   145-151
13 失われた日本を求めて   抄録   153-215
14 古代文化はぐくんだ内海、潟湖   217-221
15 頒けるということ   225-228
16 ミーとビヒ   生活者の植物分類名   229-232
17 オジーの意味   動植物の分類命名   232-235
18 タヂヒ(蝮)   236-239
19 すずしい話   239-242
20 ウニとカセ   242-245
21 「ナイ」という言葉   245-247
22 聖なる疲れ   248-252
23 さまよえる天女   253-256
24 古代人のコスモロジー   抄録   257-369
25 海の祝祭   371-377
26 琉球王国ブームの光と影   379-382
27 国境を超えて飛ぶ   383-388
28 文人の文体   389-393
29 「常世」の世界観   折口学の核心   395-403
30 柳田国男と沖縄   405-437
31 柳田国男と八重山   439-456
32 「虚の器」の逆説   457-469
33 石の思想と泥の思想   471-475
34 ああ曠野   477-565
35 壺中の小天地   加藤治郎へ   567-571
36 『未青年』頌   サン・セバスチャンの殉教図にちなんで   573-576
37 「マグダラのマリア」をめぐって   小池光に答える   577-579
38 短歌における東日本と西日本   楕円の世界   581-588
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