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書誌情報サマリ

書名

倉橋惣三保育人間学セレクション 6(学術著作集ライブラリー)

著者名 倉橋 惣三/著
著者名ヨミ クラハシ ソウゾウ
出版者 学術出版会
出版年月 2017.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107088106376.1/クラ/6貸閲複可在庫 書庫3

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2013
150 150
産経児童出版文化賞美術賞

書誌詳細

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タイトルコード 1009951588659
書誌種別 和図書(一般)
著者名 倉橋 惣三/著   浜口 順子/編集・解説
著者名ヨミ クラハシ ソウゾウ ハマグチ ジュンコ
出版者 学術出版会
出版年月 2017.1
ページ数 599p
大きさ 22cm
ISBN 4-284-10472-2
分類記号 376.1
分類記号 376.1
書名 倉橋惣三保育人間学セレクション 6(学術著作集ライブラリー)
書名ヨミ クラハシ ソウゾウ ホイク ニンゲンガク セレクション
著者紹介 1882〜1955年。明治末から戦後にかけての約半世紀間、日本の保育・幼児教育の理論形成を牽引した。
叢書名 学術著作集ライブラリー
児童文化・宗教教育

(他の紹介)内容紹介 きりのなかではりねずみが体験したのは、あこがれ、おどろき、おそれ、そして、よろこび…、そう、人生そのものなんだ。映像の詩人と呼ばれ、世界的に評価の高いロシアのアニメーション作家ノルシュテインが、短編アニメーションの傑作『きりのなかのはりねずみ』を、新たに絵本として見事に表現してくれました。絵は、ノルシュテイン作品の美術監督でパートナーでもあるヤルブーソヴァが担当。詩情あふれる、美しく、味わい深い絵本です。
(他の紹介)著者紹介 コズロフ,セルゲイ
 1939年、モスクワ生まれ。現代ロシアを代表する児童文学作家。1962年に最初の本『おひさまがこわれた』を発表して以来、子供のためのお話、詩、自然や動物についての短編など30冊以上の本を執筆し、世界各国で翻訳出版されている。日本で翻訳出版されたものに『ハリネズミくんと森のともだち』(岩波書店)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノルシュテイン,ユーリー
 1941年、ロシア、ペンザ州アンドレーエフカ村(疎開先)で生まれる。1943年からモスクワ在住。1961年にアニメーション美術上級コースを卒業し、アニメーション連盟に就職。絵画に転向しようと美術学校入学の試験準備を始めるが、セルゲイ・エイゼンシュテイン全集に触発され、アニメーション監督の道を選ぶ。(エイゼンシュテインはソ連映画の開拓者で、モンタージュ理論により映画芸術に大きな功績を残した人物。)アニメーション作品としては《きつねとうさぎ》、《あおさぎとつる》、《話の話》、それと、本書のもとになった《きりのなかのはりねずみ》などがある。現在、ゴーゴリ原作の《外套》のアニメーションを製作中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ヤルブーソヴァ,フランチェスカ
 1942年、アルマータ(カザフスタン)で生まれ、モスクワで育つ。普通の学校に通うかたわら12歳から美術学校に通う。1967年にモスクワ映画大学美術学科を卒業。アニメーション連盟に就職し、アニメーションの美術監督として働く。ノルシュテイン監督による作品《きりのなかのはりねずみ》、《話の話》の美術監督として繊細で美しい映像を実現する。ノルシュテインとは、私生活でもパートナーである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 幼児教育の文化性   5-136
2 遊戯の価値とその指導   137-197
3 序 幼児保育の手段としてのお話   『幼児に聞かせるお話』より   201-229
4 幼稚園に於ける芸術教育   231-249
5 児童芸術の児童生活に於ける意義   251-264
6 学校劇の心理的考察   265-275
7 子供とおもちや   『玩具の遊び方と与へ方』より   277-296
8 序   『幼児の楽しむお話』より   297-304
9 序   『幼稚園や低学年の生活図画指導』より   305-310
10 序   『幼児のための人形芝居の脚本』より   311-317
11 序   『保育叢書二 自然物おもちや』より   319-324
12 序   『保育叢書第三 幼稚園の手技製作』より   325-334
13 序   『幼な児へのお話 母のために』より   335-338
14 児童の絵画に就て   341-354
15 お伽芝居より帰りて   355-357
16 組上燈籠と箱庭   358-359
17 大道玩具の改良   360
18 児童の趣味   361-366
19 第六席 児童ノ読ミ物   367-369
20 少女画報愛読者大会を観て   370-371
21 新しい幼年の読物   372-373
22 子供に聴かすお話の選び方   374-377
23 子供に及ぼす着物の影響   378-381
24 玩具の選び方   382-383
25 幼年雑誌に就いて   384-385
26 通俗教育としての落語の価値   387
27 芸術教育に対する省察   388-393
28 現代女児の服装に就て   395-399
29 児童の生活と運動動作   400-406
30 人形芝居の話   408-412
31 玩具の話   413-418
32 子供の情操は美しく高くしたい   419-428
33 鑑賞の教育   429-436
34 伸び仕度   437
35 藤村読本の感想   438-439
36 児童読み物に対する希望   440-446
37 玩具絵本改善の標識   448-453
38 家庭教育と児童読物   454-459
39 児童の絵本   461-477
40 子どもの為の鑑賞画   478-481
41 子どもの人形芝居   482-485
42 武井武雄氏著『日本郷土玩具』   486-487
43 眼に訴へる教育機関   488-489
44 漫画と子ども   490
45 子供のために街に指導委員を   491
46 幼児と唱歌   492-494
47 現状と希望   495-497
48 子供と勝負遊び   498-505
49 子供と勝負遊び   507-510
50 街の少国民文化   511-512
51 幼年期の宗教々育   517-564
52 宗教教育に於ける家庭の機能   565-571
53 日曜学校のクリスマスに就て   575-578
54 児童生活の宗教心理的考察に就いて   580-589
55 児童生活ノ宗教心理的考察   590
56 児童に神仏の観念を与ふるの可否   591
57 児童期の宗教教育に就て   完   592
58 宗教性の教育について   594-599
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