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書誌情報サマリ

書名

中国の大学生“日本への思い”と“心の叫び” 

著者名 大森 和夫/編著
著者名ヨミ オオモリ カズオ
出版者 日本僑報社(発売)
出版年月 2022.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106988728810.7/オオ/貸閲複可在庫 書庫3

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210.55 210.55
寛政の改革(1787〜1793) 米

書誌詳細

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タイトルコード 1009952128297
書誌種別 和図書(一般)
著者名 大森 和夫/編著   大森 弘子/編著
著者名ヨミ オオモリ カズオ オオモリ ヒロコ
出版者 日本僑報社(発売)
出版年月 2022.9
ページ数 239p
大きさ 21cm
ISBN 4-86185-326-5
分類記号 810.7
分類記号 810.7
書名 中国の大学生“日本への思い”と“心の叫び” 
書名ヨミ チュウゴク ノ ダイガクセイ ニホン エノ オモイ ト ココロ ノ サケビ
副書名 《夫婦の「日中・日本語交流活動」34年》(1988〜2022年) 日中国交正常化50周年記念出版
副書名ヨミ フウフ ノ ニッチュウ ニホンゴ コウリュウ カツドウ サンジュウヨネン センキュウヒャクハチジュウハチ ニセンニジュウニネン ニッチュウ コッコウ セイジョウカ ゴジッシュウネン キネン シュッパン
内容紹介 手作りの日本語教材の寄贈、「日本語作文コンクール」の主催…。日中交流の架け橋となり、多大な貢献をした大森夫妻の34年間の活動を、中国の大学生や日本語教師からのメッセージや豊富なカラー写真とともに振り返る。
著者紹介 昭和15年東京都生まれ。朝日新聞記者を経て、国際交流研究所を開設。

(他の紹介)内容紹介 本書は、早稲田大学文学研究科に提出した学位請求論文「寛政改革期の都市政策―江戸の米価安定と飯米確保」(1999年6月8日、課程博士(文学、早稲田大学)取得)に修正・加筆し刊行するものである。大原騒動の一方の当事者である飛騨郡代大原亀五郎は、寛政改革において断行された幕領代官に対する一連の粛正策に基づき、その施政を問われて遠島に処されたが、この問題を報告で取り上げたことを契機に、著者は寛政改革に関心を持ち、修士論文のテーマにすることとした。天明期の緊迫した社会情勢を鎮静化させるために、松平定信を首班とする幕閣が遂行した施策を検討したのであるが、具体的には一揆禁令の発令や町会所の設置問題を取り上げた。博士課程に進んだのちは、修士論文の内容を膨らませて、本書のとおり論文を発表したが、修士論文では、一揆・打ちこわしの原因となった米価高騰の状況について指摘することはあったものの、米穀市場政策自体を分析対象に据えることはできなかった。よって、博士論文の作成においては、当該政策の分析にも重点を置いた。本書では米価(食糧)問題を素材として、江戸をいわばマクロの視点で捉えている。
(他の紹介)目次 第1部 江戸打ちこわしと一揆禁圧(江戸打ちこわし前夜の社会状況
江戸打ちこわしと幕閣内の政争
酒造制限令をめぐる一揆)
第2部 江戸米穀市場政策の展開(酒造制限の地域性と米穀融通の活性化
江戸下り酒の入津制限)
第3部 江戸における備荒貯穀法の整備と展開(江戸町法改正
七分積金の導入
江戸町会所の救済活動における名主・家主の不正 ほか)
(他の紹介)著者紹介 安藤 優一郎
 1965年、千葉県に生まれる。1997年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。千代田区史編集専門委員、新宿区史編纂員、国立歴史民俗博物館特別共同利用研究員などを経て、現在、財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所研究協力員、日本地名研究所評議員。博士(文学、早稲田大学)。主要著作に『新宿区史』(共著、1998年)。『新編千代田区史』(共著、1998年)。「百姓一揆における鉄砲相互不使用原則の崩壊」(『歴史学研究』713号、1998年)。「四谷新堀江町の成立」(『日本歴史』606号、1998年)。「尾張藩邸と出入百姓戸塚村名主中村甚右衛門家」(『社会経済史学』第65巻第2号、1999年)。「代替り朱印改の実態と諸問題―武蔵国高麗郡高麗神社を事例として―」(『史学雑誌』第108編第12号、1999年)。「市谷御親兵屯所の不浄掃除権獲得運動」(『地方史研究』282号、1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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