蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0103821179 | 762.3/シユ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010009953 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
日本リヒャルト・シュトラウス協会/編
|
著者名ヨミ |
ニホン リヒャルト シュトラウス キョウカイ |
出版者 |
音楽之友社
|
出版年月 |
2000.3 |
ページ数 |
238p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-276-20133-0 |
分類記号 |
762.34
|
分類記号 |
762.34
|
書名 |
リヒャルト・シュトラウスの「実像」 |
書名ヨミ |
リヒャルト シュトラウス ノ ジツゾウ |
副書名 |
書簡、証言でつづる作曲家の素顔 |
副書名ヨミ |
ショカン ショウゲン デ ツズル サッキョクカ ノ スガオ |
内容紹介 |
ドン・フアン、英雄の生涯、ばらの騎士…数々の傑作に込められたメッセージを書簡や証言をもとに解読する。没後50年を経て、初めて明かされるリヒャルト・シュトラウスの本当の魅力。 |
(他の紹介)内容紹介 |
1793年、革命熱に浮かされた20歳の青年ジュリヤンが、ベルギーから、息づまるような恐怖政治下のパリに、野心に燃えてやって来る。しかし間もなく、奉公先の親方が密告されて獄中で縊死してしまう。恐怖政治の醜さに絶望した彼は、パレ=ロワイヤルで知りあった娼婦と同棲を始め、これがきっかけで政治の世界に巻き込まれていく。本書は、かつてルイ13世の城館だったこのパリの中心地を舞台に、主人公ジュリヤンが、恐怖政治、総裁政府、ナポレオン帝政、王政復古という激動の時代を、諜報活動や秘密警察の仕事に従事しながら、政治の裏街道を生き抜いていく姿を通して、革命期の社会と風俗を再現する臨場感溢れる歴史小説である。 |
目次
内容細目
-
1 シュトラウスにおける楽師性
7-25
-
原田 茂生/著
-
2 音楽に進歩派は存在するか
26-31
-
リヒャルト・シュトラウス/著 松本 道介/訳
-
3 シュトラウスの音楽の調性について
32-41
-
ヴォルフガング・サヴァリッシュ/著 寺本 まり子/訳
-
4 台詞のない芝居
42-56
-
諸井 誠/著
-
5 シュトラウスの自画像癖と肖像画の数々
57-63
-
喜多尾 道冬/著
-
6 創造の霊感が交感するとき
64-75
-
鶴間 圭/著
-
7 シュトラウス・オペラのズボン役
76-88
-
田辺 秀樹/著
-
8 シュトラウスの歌曲
89-95
-
原田 茂生/著
-
9 古典的傑作の指揮の経験(抄)
96-103
-
リヒャルト・シュトラウス/著 鶴間 圭/訳
-
10 オーケストラ・ピットの現場から
104-108
-
若杉 弘/談 東条 碩夫/聞き手
-
11 指揮者としてのリヒャルト・シュトラウス
109-116
-
大町 陽一郎/著
-
12 リヒャルト・シュトラウスの指揮者としてのキャリア
117-130
-
室伏 博行/編
-
13 若き日の回想
132-141
-
リヒャルト・シュトラウス/著 城所 孝吉/編訳
-
14 私のオペラ初演の思い出
142-152
-
リヒャルト・シュトラウス/著 城所 孝吉/編訳
-
15 家族への手紙、家族からの手紙
153-160
-
リヒャルト・シュトラウス/著 田辺 秀樹/編訳
-
16 アリーチェ・シュトラウスを訪ねて
161-168
-
真鍋 圭子/著
-
17 シュトラウス、モーツァルトを語る
169-174
-
リヒャルト・シュトラウス/著 田辺 秀樹/編訳
-
18 シュトラウスとワーグナー
175-183
-
荒井 秀直/著
-
19 シュトラウスをめぐる人たちの証言
184-194
-
荒井 秀直/編
-
20 グレン・グールドが見たシュトラウス
195-199
-
喜多尾 道冬/著
-
21 オペラと検閲
200-208
-
松本 道介/著
-
22 ナチス政権下のシュトラウス
209-217
-
松本 道介/著
-
23 リヒャルト・シュトラウスと音楽著作権問題
218-226
-
喜多尾 道冬/著
-
24 シュトラウスと日本の楽壇
227-237
-
後藤 暢子/著
前のページへ