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書誌情報サマリ

書名

政治哲学者は何を考えているのか? 

著者名 宇野 重規/編著
著者名ヨミ ウノ シゲキ
出版者 勁草書房
出版年月 2024.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107891921311.1/セイ/貸閲複可在庫 2階一般

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宇野 重規 加藤 晋 井上 彰
2024
311.1 311.1
政治哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1009952246925
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宇野 重規/編著   加藤 晋/編著   井上 彰/[ほか著]
著者名ヨミ ウノ シゲキ カトウ ススム イノウエ アキラ
出版者 勁草書房
出版年月 2024.2
ページ数 7,244,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-326-35192-3
分類記号 311.1
分類記号 311.1
書名 政治哲学者は何を考えているのか? 
書名ヨミ セイジ テツガクシャ ワ ナニ オ カンガエテ イル ノカ
副書名 メソドロジーをめぐる対話
副書名ヨミ メソドロジー オ メグル タイワ
内容紹介 リベラリズムや熟議民主主義など、現代政治哲学の重要論点を、第一線の政治哲学や政治思想史、経済学の研究者が徹底討論。多彩な対話が織り成す知的冒険の記録。2021年〜2022年開催のワークショップをもとに書籍化。
著者紹介 東京大学社会科学研究所教授。著書に「実験の民主主義」など。

(他の紹介)内容紹介 リベラリズム、リバタリアニズム、熟議民主主義…。現代政治哲学ではいったい何が起こっているのだろうか。本書は、第一線の政治哲学や政治思想史、経済学の研究者による、多彩な対話が織り成す知的冒険の記録である。研究最前線の紹介と、それを踏まえたディスカッションを提供。
(他の紹介)目次 第1回 ロールズ思想とは何だったのか―政治思想史と政治哲学の現在
第2回 リバタリアニズムの可能性
第3回 道徳理論としての利己主義
第4回 リベラリズムの歴史を考える
第5回 政治思想における過去の受容と継承
第6回 熟議民主主義を再び考える
(他の紹介)著者紹介 宇野 重規
 東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 晋
 東京大学社会科学研究所准教授。専門は社会的選択理論および組織の経済学。政治哲学や規範倫理学にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ロールズの思想的「変遷」と哲学の方法   3-12
井上 彰/著
2 思想史家としてのジョン・ロールズ   政治哲学者による政治思想史をどう受けとめるか?   13-21
犬塚 元/著
3 パネルディスカッション   22-37
4 リバタリアニズムは特定の道徳理論からよりも、ある種の価値観から出ている   41-50
森村 進/著
5 リバタリアニズムの可能性   51-61
広瀬 巌/著
6 パネルディスカッション   62-73
7 利己主義の道徳理論は存在するのか   77-88
重田 園江/著
8 道徳理論としての利己主義と合致の問題   89-100
押谷 健/著
9 パネルディスカッション   101-113
10 リベラリズムはどのように理解可能か   三つの方法の紹介   117-128
馬路 智仁/著
11 「自由」の語られ方   一九〜二〇世紀の日本を中心に   129-141
趙 星銀/著
12 パネルディスカッション   142-156
13 はじめに   政治思想における過去の受容と継承   159-163
古田 拓也/著
14 一七世紀から一九世紀の日本政治思想における過去の受容と継承   164-173
柳 愛林/著
15 政治思想における過去の受容と継承   近代フランスにおけるタキトゥス受容の意義   174-182
関口 佐紀/著
16 「書き手」とは何か   報告へのコメント   183-188
上村 剛/著
17 パネルディスカッション   189-198
18 「的確な位置づけ」と「熟議民主主義的な視座」   熟議民主主義研究の二つの物語   201-211
田村 哲樹/著
19 規範的民主主義擁護論から熟議民主主義論を再考する   212-224
田畑 真一/著
20 パネルディスカッション   225-240
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