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書誌情報サマリ

書名

戦前武士団研究史 

著者名 関 幸彦/著
著者名ヨミ セキ ユキヒコ
出版者 教育評論社
出版年月 2022.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107695157210.4/セキ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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関 幸彦
2022
210.4 210.4
武士 日本-歴史-中世

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952108858
書誌種別 和図書(一般)
著者名 関 幸彦/著
著者名ヨミ セキ ユキヒコ
出版者 教育評論社
出版年月 2022.6
ページ数 279p
大きさ 19cm
ISBN 4-86624-060-2
分類記号 210.4
分類記号 210.4
書名 戦前武士団研究史 
書名ヨミ センゼン ブシダン ケンキュウシ
内容紹介 戦前までの武士研究を史学史的ベースから述べた本。中世武士研究の骨格が形成された近代史学の諸潮流を整理し、武士研究の役割を大観。さらに明治末〜大正期における武士研究の趨勢を論じ、昭和初期の武士研究の意義を考える。
著者紹介 1952年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程満期退学。日本大学文理学部教授(特任)。著書に「百人一首の歴史学」「武士の原像」など。

(他の紹介)内容紹介 武士とは何か。“もののふ”“つわもの”と武士の関係、近世史論書に描かれた武士観の違い―、など戦前における研究の流れをとらえることで、武士の本質が見えてくる。武士を知るための必携書。好著を再編集!
(他の紹介)目次 序章 中世史研究の動向と武士研究(教科書の中の「武士」像
近年の武士研究)
第1章 近代歴史学の源流(武士の語義・語源的研究
近世史論書の武士観)
第2章 近代史学史上の武士研究(文明史にみる武士論
在野史学と官学史学
市民的歴史学と武士研究)
第3章 部門史分野の盛行と武士論(政治・制度史分野
思想・文化史分野
法制史分野
社会経済史分野)
第4章 中世史研究の潮流(マルクス主義歴史学と武士研究
石母田史学と武士研究)
(他の紹介)著者紹介 関 幸彦
 1952年生まれ。日本大学文理学部教授(特任)。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程満期退学。学習院大学助手を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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