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資料情報
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No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0107669632 | 914/オト/2 | 貸閲複可 | 在庫 | 1階子ども |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952085262 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
和合 亮一/編・エッセイ
|
著者名ヨミ |
ワゴウ リョウイチ |
出版者 |
ゆまに書房
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-8433-6146-7 |
分類記号 |
914.68
|
分類記号 |
914.68
|
書名 |
大人になるまでに読みたい15歳のエッセイ 2 |
書名ヨミ |
オトナ ニ ナル マデ ニ ヨミタイ ジュウゴサイ ノ エッセイ |
内容紹介 |
やわらかい思春期の心に伝えたいエッセイセレクション。2は、「こころがさわぐ」をテーマに、吉行淳之介「死とのすれ違い」、星新一「官僚について」などを収録する。巻末に和合亮一によるエッセイを掲載。 |
著者紹介 |
1968年福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。「After」で中原中也賞、「地球頭脳詩篇」で晩翠賞を受賞。 |
各巻書名 |
こころがさわぐ |
(他の紹介)内容紹介 |
その火の種を今は大事に心の中にしまっている。やがて点火の時を迎えるために。珠玉のエッセンス。 |
(他の紹介)目次 |
忘れることなかれ(時に、死を考えたまえ(野坂昭如) 顔の美について(伊丹万作) 思い出せなかった話(須賀敦子) ほか) 無常へのバラッド(なぜ人を殺してはいけないか(池田晶子) 日本人はなぜ泣くのか(遠藤周作) 限界状況における人間―(抄)汚職の心理(武田泰淳) ほか) まだ見ぬあなたに(靴の埋葬(蜂飼/耳) 夏の花(最相/葉月) 辛夷の花(堀/達雄) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
和合 亮一 1968(昭和43)年、福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。1998(平成10)年、詩集『After』で第4回中原中也賞受賞。2006(平成18)年、詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2017(平成29)年、フランスで仏語訳『詩の礫』が、第1回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞に選ばれる。2019年(令和元年)に詩集『QQQ』にて、第27回萩原朔太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 時に、死を考えたまえ
7-11
-
野坂 昭如/著
-
2 顔の美について
12-16
-
伊丹 万作/著
-
3 思い出せなかった話
17-22
-
須賀 敦子/著
-
4 無常の風
23-26
-
横光 利一/著
-
5 死とのすれ違い
27-32
-
吉行 淳之介/著
-
6 ジャニスへのさよなら
33-38
-
長田 弘/著
-
7 自殺を考えたことがあるか
39-41
-
森 毅/著
-
8 雨の日
42-48
-
辰野 隆/著
-
9 死は現実にはあり得ない
自殺
49-52
-
池田 晶子/著
-
10 涙ぐむジル
53-57
-
寺山 修司/著
-
11 「ぼく」の発見
58-61
-
石田 衣良/著
-
12 しまった、しまった、しまった
62-65
-
穂村 弘/著
-
13 死は簡単なものではない
66-72
-
土屋 賢二/著
-
14 死んだら、思えない
73-75
-
長嶋 有/著
-
15 なぜ人を殺してはいけないか
79-82
-
池田 晶子/著
-
16 日本人はなぜ泣くのか
83-86
-
遠藤 周作/著
-
17 限界状況における人間(抄)
汚職の心理
87-91
-
武田 泰淳/著
-
18 官僚について
92-96
-
星 新一/著
-
19 悲しい老人
97-101
-
大岡 昇平/著
-
20 私の葬式
102-106
-
坂口 安吾/著
-
21 死んだ人は生きている
107-110
-
池田 晶子/著
-
22 どくだみ茶
111-114
-
車谷 長吉/著
-
23 ひとつの死をめぐって
115-119
-
三浦 哲郎/著
-
24 恐怖について
120-126
-
海野 十三/著
-
25 誰が力石を殺したか
127-131
-
寺山 修司/著
-
26 蒼穹
132-137
-
梶井 基次郎/著
-
27 虎列剌
138-141
-
内田 百間/著
-
28 恐ろしい東京
142-147
-
夢野 久作/著
-
29 ソ連十日
148-160
-
正宗 白鳥/著
-
30 靴の埋葬
163-166
-
蜂飼 耳/著
-
31 夏の花
167-169
-
最相 葉月/著
-
32 辛夷の花
170-177
-
堀 辰雄/著
-
33 梯梧の花
178-183
-
山之口 貘/著
-
34 “くせに”と“だから”
184-186
-
森 毅/著
-
35 ある厭な記憶
187-191
-
黒井 千次/著
-
36 こわい相手
192-197
-
三浦 哲郎/著
-
37 受験合否の電話
198-201
-
立松 和平/著
-
38 残虐への郷愁
202-206
-
江戸川 乱歩/著
-
39 よろしくの影
207-208
-
蜂飼 耳/著
-
40 希望
209-213
-
武満 徹/著
-
41 心の火を求めて
巻末エッセイ
215-226
-
和合 亮一/著
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