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書誌情報サマリ

書名

小町谷照彦セレクション 1

著者名 小町谷 照彦/著
著者名ヨミ コマチヤ テルヒコ
出版者 花鳥社
出版年月 2022.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107663155910.23/コマ/1貸閲複可在庫 書庫3

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2022
910.23 910.23
日本文学-歴史-平安時代

書誌詳細

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タイトルコード 1009952079110
書誌種別 和図書(一般)
著者名 小町谷 照彦/著   倉田 実/責任編集
著者名ヨミ コマチヤ テルヒコ クラタ ミノル
出版者 花鳥社
出版年月 2022.1
ページ数 10,606p
大きさ 22cm
ISBN 4-909832-39-9
分類記号 910.23
分類記号 910.23
書名 小町谷照彦セレクション 1
書名ヨミ コマチヤ テルヒコ セレクション
内容紹介 古今集、拾遺集、源氏物語研究等におおきな影響をあたえた、小町谷照彦の単行本未収録論集。1は、古今和歌集成立の論、歌ことばの論、歌枕の論、古今集歌人の論を収録。「歌語辞典」、倉田実による解説も掲載。
著者紹介 1936〜2014年。長野県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学名誉教授。著書に「源氏物語の歌ことば表現」「古今和歌集と歌ことば表現」など。
各巻書名 古今和歌集の論

(他の紹介)内容紹介 あらゆる切り口で「和歌史」「歌ことば」に迫る。単行本未収録論集。
(他の紹介)目次 1 古今和歌集成立の論(王朝和歌の成立
古今和歌集の成立 ほか)
2 歌ことばの論(『古今集』的表現の特質とその展開
歌ことばをめぐって―「蓬が杣」考 ほか)
3 歌枕の論(古今集の歌枕―和歌表現論序説
三代集の名所歌枕―古今的美学の一考察 ほか)
4 古今集歌人の論(古今集の歌風と展開
在原業平―旅の思想 ほか)
5 歌語辞典(秋(あき)
朝顔(あさがほ) ほか)


目次


内容細目

1 王朝和歌の成立   2-17
2 古今和歌集の成立   18-41
3 この歌の文字あるをや   古今集撰者の時代   42-51
4 勅撰集序の和歌史意識   52-78
5 古筆の本文的意義   古今和歌集の異文の位相   79-97
6 古今的なるもの   98-115
7 平安朝文学における自然観   116-151
8 『古今集』的表現の特質とその展開   154-173
9 歌ことばをめぐって   「蓬が杣」考   174-193
10 古今集のことば   194-217
11 古今的自然の表現性   218-238
12 『古今集』の<ことばかざり>   239-262
13 秋草の歌   263-269
14 古典に舞う鳥   歌の世界の中から   270-286
15 誰が袖   古今集歌の享受の一位相   287-291
16 平安時代の月の色   292-295
17 花もみじ   296-299
18 古今集の歌枕   和歌表現論序説   302-317
19 三代集の名所歌枕   古今的美学の一考察   318-369
20 歌枕   370-381
21 作品にみる風土   古今集   382-388
22 吉野山   よき人がよしとよく見て   389-392
23 古今集の歌風と展開   394-420
24 在原業平   旅の思想   421-430
25 小野小町   古今集   431-434
26 小野小町における“うつろひ”   435-446
27 伊勢集と人生   心憂き身   447-454
28 紀貫之   作家の謎   455-458
29 紀貫之の歌心   459-478
30 古今集と貫之の歌   479-497
31 貫之、心と詞   498-506
32 屛風歌作者としての紀貫之   拾遺集四季歌を媒介として   507-518
33 紀貫之要語集   519-525
34 歌語辞典   527-577
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