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書誌情報サマリ

書名

シリーズ戦争と社会 1

著者名 蘭 信三/編集委員
著者名ヨミ アララギ シンゾウ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107648974210.7/シリ/1貸閲複可在庫 2階一般

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蘭 信三 石原 俊 一ノ瀬 俊也 佐藤 文香 西村 明 野上 元 福間 良明
2021
210.7 210.7
日本-歴史-昭和時代 日本-歴史-平成時代 戦争-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1009952072550
書誌種別 和図書(一般)
著者名 蘭 信三/編集委員   石原 俊/編集委員   一ノ瀬 俊也/編集委員   佐藤 文香/編集委員   西村 明/編集委員   野上 元/編集委員   福間 良明/編集委員
著者名ヨミ アララギ シンゾウ イシハラ シュン イチノセ トシヤ サトウ フミカ ニシムラ アキラ ノガミ ゲン フクマ ヨシアキ
出版者 岩波書店
出版年月 2021.12
ページ数 14,236p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-027170-7
分類記号 210.7
分類記号 210.7
書名 シリーズ戦争と社会 1
書名ヨミ シリーズ センソウ ト シャカイ
内容紹介 戦争と社会の関係性が戦時から戦後、現代に至るまで、どのように変容したのかを多様な観点から読み解き、総合的に捉え返す。1は、社会に遍在する戦争や軍事に対抗するための視座を提示する。
著者紹介 1954年生まれ。大和大学社会学部教授。専門は歴史社会学、戦争社会学。
各巻書名 「戦争と社会」という問い
各巻書名著者 野上 元/執筆

(他の紹介)内容紹介 暴力をコントロールする手段として社会に深く根差してきた戦争は、殺戮や貧困など様々な悲劇を生み出すとともに、自由・平等・豊かさなどの普遍的価値の誕生にも関わってきた。従来の戦争のあり方が大きく変わりつつあるいま、戦時/平時を問わず社会のなかに遍在する戦争や軍事に対抗するための理論的な構図を提示する。
(他の紹介)目次 総説 「戦争と社会」、「軍事と社会」をめぐる問い
第1部 戦争・軍事への問い(兵になり兵に死す―学徒兵の精神構造をめぐる一考察
戦争と暴力―戦時性暴力と軍事化されたジェンダー秩序
戦争と国家―総力戦が生んだ強力でリベラルな国民国家
戦争と文化―戦後ドイツの子ども文化に日本を照らして
戦争と責任―歴史的不正義と主体性)
第2部 冷戦から「新しい戦争」へ(「国家に抗する戦争」と「新しい戦争」―文化人類学からのアプローチ
平和構築と軍事―「救援」と暴力のマネジメント
反暴力の現在―ポスト冷戦・「新しい戦争」・ネオリベラリズムのなかの日本の反戦・平和運動
情報社会と「人間」の戦争)
(他の紹介)著者紹介 蘭 信三
 1954年生。大和大学社会学部教授。歴史社会学、戦争社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石原 俊
 1974年生。明治学院大学社会学部教授。歴史社会学、島嶼社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一ノ瀬 俊也
 1971年生。埼玉大学教養学部教授。日本近代軍事史・社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 文香
 1972年生。一橋大学大学院社会学研究科教授。ジェンダー研究、軍事・戦争とジェンダーの社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 明
 1973年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。宗教学・文化資源学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「戦争と社会」、「軍事と社会」をめぐる問い   総説   1-18
野上 元/著 佐藤 文香/著
2 兵になり兵に死す   学徒兵の精神構造をめぐる一考察   21-44
青木 秀男/著
3 戦争と暴力   戦時性暴力と軍事化されたジェンダー秩序   45-66
佐藤 文香/著
4 戦争と国家   総力戦が生んだ強力でリベラルな国民国家   67-90
佐藤 成基/著
5 戦争と文化   戦後ドイツの子ども文化に日本を照らして   91-108
柳原 伸洋/著
6 戦争と責任   歴史的不正義と主体性   109-130
吉良 貴之/著
7 現代における軍事と科学   コラム 1   131-135
高橋 博子/著
8 志願制時代の「経済的徴兵」   コラム 2   136-140
布施 祐仁/著
9 「国家に抗する戦争」と「新しい戦争」   文化人類学からのアプローチ   143-165
佐川 徹/著
10 平和構築と軍事   「救援」と暴力のマネジメント   167-186
和田 賢治/著
11 反暴力の現在   ポスト冷戦・「新しい戦争」・ネオリベラリズムのなかの日本の反戦・平和運動   187-207
大野 光明/著
12 情報社会と「人間」の戦争   209-231
野上 元/著
13 批判的思考の拠点としての「銃後史」   コラム 3   232-236
平井 和子/著
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