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書誌情報サマリ

書名

日中の120年 文芸・評論作品選 5

著者名 張 競/編
著者名ヨミ チョウ キョウ
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106649338319.1/ニッ/5貸閲複可在庫 書庫3

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張 競 村田 雄二郎
2016
319.1022 319.1022
日本-対外関係-中国-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1009951523546
書誌種別 和図書(一般)
著者名 張 競/編   村田 雄二郎/編
著者名ヨミ チョウ キョウ ムラタ ユウジロウ
出版者 岩波書店
出版年月 2016.7
ページ数 10,346p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-027225-4
分類記号 319.1022
分類記号 319.1022
書名 日中の120年 文芸・評論作品選 5
書名ヨミ ニッチュウ ノ ヒャクニジュウネン ブンゲイ ヒョウロン サクヒンセン
内容紹介 日中はどのように出会い、相互理解と誤解を重ねてきたのか。司馬遼太郎、山崎豊子、余華、閻連科らの作品をとおして、日中関係の現実と可能性を読み解く。シリーズ最終巻。
著者紹介 明治大学教授。比較文化学、東アジア文化交流史。著書に「海を越える日本文学」など。
各巻書名 蜜月と軋み

(他の紹介)内容紹介 一九七二年の国交回復を経て八〇年代の日中関係は、歴史認識をめぐる軋轢をはらみながらも蜜月の時代をむかえた。だが天安門事件で良好な関係は暗転し、九〇年代以降悪化しつつある。新しい世紀に入り、世界が多極化し中国が大国化するなかで、作家たちはどのような多様で豊かな未来を託してきたのか。相互理解をもとめ境界を往還する互いのまなざしから、日中関係の現実と可能性を読み解く。
(他の紹介)目次 1 日中国交正常化(日中講和への前提をなすもの
日中復交の“虚”と“実” ほか)
2 蜜月のなかの陰影(流民の記憶
中国再訪(抄) ほか)
3 天安門事件と友好の暗転(しののめの空明かり(抄)
私と中国 ほか)
4 転換期日中関係の軋み(憂慮される中日関係
中日関係の本質と大局 ほか)
5 揺れる日中関係のなかの文学者たち(川端康成とカフカの遺産
男なるものがいないと ほか)
(他の紹介)著者紹介 張 競
 明治大学教授。比較文化学、東アジア文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 雄二郎
 東京大学教授。中国近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 日中講和への前提をなすもの   3-10
中島 健蔵/著
2 日中復交の“虚”と“実”   11-25
永井 陽之助/著
3 大国におもねらず小国も侮らず   26-43
衞藤 瀋吉/著
4 講和の原点   44-48
竹内 好/著
5 元陸軍中将、五度の訪中から帰って   49-56
遠藤 三郎/著
6 中日国交正常化前後   57-66
張 香山/著
7 流民の記憶   69-85
司馬 遼太郎/著
8 中国再訪(抄)   86-92
加藤 周一/著
9 謎だらけの国   93-102
有吉 佐和子/著
10 茅盾氏のこと   103-106
堀田 善衞/著
11 内部(抄)   107-113
船橋 洋一/著
12 新旧両面   114-115
中野 孝次/著
13 近代化の一面   116-117
中野 孝次/著
14 北京の布靴   118-122
黒井 千次/著
15 “虱”だらけの指導者・胡耀邦   123-130
山崎 豊子/著
16 中日平和友好条約一〇周年の随想   131-136
孫 平化/著
17 善隣友好を擁護し、経済協力を強化しよう   137-145
蕭 向前/著
18 しののめの空明かり(抄)   149-152
水上 勉/著
19 私と中国   153-154
田辺 聖子/著
20 中国を叱る   155
宮崎 市定/著
21 「血で書かれた事実」は隠せない   156-163
陳 舜臣/著
22 中国の悲劇(抄)   164-171
中嶋 嶺雄/著
23 民主化   172-184
加々美 光行/著
24 理性の困惑と理性の怯懦   185-196
蘇 暁康/著
25 憂慮される中日関係   199-203
孫 平化/著
26 中日関係の本質と大局   204-207
馮 昭奎/著
27 近百年の中日関係とその歴史的教訓(抄)   208-213
張 海鵬/著
28 ユートピアの消滅(抄)   214-217
辻井 喬/著
29 新世紀の第一歩   218-220
溝口 雄三/著
30 万年一等兵の靖国神社   221-228
古山 高麗雄/著
31 日本の若い世代に希望を託す   229-231
杜 宣/著
32 胡耀邦さんと極東国際軍事裁判   232-234
山崎 豊子/著
33 東風は西風を圧倒したか   235-238
辺見 庸/著
34 憎しみに未来はない(抄)   239-245
馬 立誠/著
35 川端康成とカフカの遺産   249-251
余 華/著
36 男なるものがいないと   252-254
津島 佑子/著
37 訪日散記   255-263
王 蒙/著
38 二〇〇二年の北京   264-267
瀬戸内 寂聴/著
39 中国と日本の未来   268-275
王 安憶/著
40 小説家であることの共通性   276-278
中村 文則/著
41 愛するがゆえに愛する   279-290
閻 連科/著
42 にわかチャイナ・ウォッチャーの感慨   291-294
島田 雅彦/著
43 解剖の刃を己に   295-300
張 承志/著
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