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書誌情報サマリ

書名

共和国か宗教か、それとも 

著者名 宇野 重規/編著
著者名ヨミ ウノ シゲキ
出版者 白水社
出版年月 2015.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106564735311.2/キョ/貸閲複可在庫 書庫3

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宇野 重規 伊達 聖伸 高山 裕二
2015
311.235 311.235
政治思想-フランス 宗教と政治 フランス-歴史-19世紀

書誌詳細

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タイトルコード 1009951449948
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宇野 重規/編著   伊達 聖伸/編著   高山 裕二/編著
著者名ヨミ ウノ シゲキ ダテ キヨノブ タカヤマ ユウジ
出版者 白水社
出版年月 2015.12
ページ数 300,4p
大きさ 19cm
ISBN 4-560-08480-9
分類記号 311.235
分類記号 311.235
書名 共和国か宗教か、それとも 
書名ヨミ キョウワコク カ シュウキョウ カ ソレトモ
副書名 十九世紀フランスの光と闇
副書名ヨミ ジュウキュウセイキ フランス ノ ヒカリ ト ヤミ
内容紹介 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて-。革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…。怒りと幻滅に覆われた十九世紀フランスの現代的意義を論じる。2011年刊行の「社会統合と宗教的なもの」続編。
著者紹介 1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。同大学社会科学研究所教授。

(他の紹介)内容紹介 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…怒りと幻滅に覆われた十九世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
(他の紹介)目次 「宗教的なもの」再考―シャルリ事件を超えて
1 反動の後で(二つの宗教の狭間に―ジョゼフ・ド・メーストル
近代世界という荒野へ―シャトーブリアンと宗教
モノに魅惑されたリベラル―ミシェル・シュヴァリエ)
鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 前篇
2 共和国の聖人たち(「普遍史」とオリエント―ジュール・ミシュレ
詩人が「神」になる時―ヴィクル・ユゴー
「国民」と社会的現実―マルセル・モース
社会主義と宗教的なもの―ジャン・ジョレス)
鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 後篇
追記―パリ同時テロ事件に寄せて
(他の紹介)著者紹介 宇野 重規
 1967年生。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で“希望学”プロジェクトをリードするほか、『政治哲学へ』(東京大学出版会)で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊達 聖伸
 1975年生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2002年から07年までフランスに留学。リール第三大学博士課程修了。Ph.D.(パリ高等研究院との共同指導)。現在、上智大学外国語学部准教授。『ライシテ、道徳、宗教学』(勁草書房)でサントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高山 裕二
 1979年生。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。現在、明治大学政治経済学部専任講師。『トクヴィルの憂鬱』(白水社)でサントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「宗教的なもの」再考   シャルリ事件を超えて   7-24
宇野 重規/著
2 二つの宗教の狭間に   ジョゼフ・ド・メーストル   27-59
川上 洋平/著
3 近代世界という荒野へ   シャトーブリアンと宗教   61-98
片岡 大右/著
4 モノに魅惑されたリベラル   ミシェル・シュヴァリエ   99-135
高山 裕二/著
5 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて   前篇   鼎談   137-149
宇野 重規/述 伊達 聖伸/述 高山 裕二/述
6 「普遍史」とオリエント   ジュール・ミシュレ   153-186
杉本 隆司/著
7 詩人が「神」になる時   ヴィクトル・ユゴー   187-223
数森 寛子/著
8 「国民」と社会的現実   マルセル・モース   225-252
赤羽 悠/著
9 社会主義と宗教的なもの   ジャン・ジョレス   253-284
伊達 聖伸/著
10 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて   後篇   鼎談   285-298
宇野 重規/述 伊達 聖伸/述 高山 裕二/述
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