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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

沖縄の傷という回路 

著者名 新城 郁夫/著
著者名ヨミ シンジョウ イクオ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.10


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106448749219.9/シン/貸閲複可在庫 書庫3

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2014
219.9 219.907
沖縄問題

書誌詳細

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タイトルコード 1009951318052
書誌種別 和図書(一般)
著者名 新城 郁夫/著
著者名ヨミ シンジョウ イクオ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.10
ページ数 8,235p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-061002-5
分類記号 219.9
分類記号 219.907
書名 沖縄の傷という回路 
書名ヨミ オキナワ ノ キズ ト イウ カイロ
内容紹介 沖縄には、日米軍事同盟の深化拡大により負った傷を他者への回路とし、様々な傷を負う人々との連帯を求める営みがある。戦後沖縄の思想・文学・アートのなかに、沖縄の生の模索を見いだし、共生の場としての可能性を論じる。
著者紹介 1967年沖縄生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。琉球大学法文学部教授。専攻は近現代沖縄文学、日本文学など。著書に「沖縄文学という企て」など。

(他の紹介)内容紹介 日米軍事同盟の深化拡大という危機的推移のもと、沖縄の人々は生存権を根底から脅かされ、心身に深い傷を負い続けてきた。しかしその傷を他者への回路とし、様々な傷を負う人々との連帯を求める営みがある。阿波根昌鴻、屋嘉比収、岡本恵徳、中屋幸吉…。戦後沖縄の思想・文学・アートのなかに、こうした沖縄の生の模索を見いだし、共生の場としての沖縄の可能性を論じる。
(他の紹介)目次 1 「集団自決」という傷をめぐって(沖縄の傷という回路
反復帰反国家論の回帰―岡本恵徳の思想を読む
聴く思想史―屋嘉比収を読み直す
故郷で客死すること―『名前よ立って歩け‐中屋幸吉遺稿集』論)
2 回帰する傷たち(「死にゆく母」のまなざし
音の輪郭―高橋悠治の音楽とイトーターリの身体パフォーマンスを繋ぐ場所
山城知佳子の映像を読む―汀の眼、触れる手、顔のなかの顔)
3 他者の傷を迎える(「不安定の弧」の対位法―沖縄にアラブ民衆蜂起を引き寄せる
琉球共和社会憲法試案という企てと脱国家―沖縄と広島と難民)
(他の紹介)著者紹介 新城 郁夫
 1967年、沖縄宮古島生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、琉球大学法文学部教授。専攻は近現代沖縄文学・日本文学、ポストコロニアル研究、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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