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書誌情報サマリ

書名

科学者に委ねてはいけないこと 

著者名 尾内 隆之/編
著者名ヨミ オナイ タカユキ
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0104648423404/カガ/貸閲複可在庫 書庫3

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2013
404 404
科学 科学者 東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

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タイトルコード 1009951192905
書誌種別 和図書(一般)
著者名 尾内 隆之/編   調 麻佐志/編
著者名ヨミ オナイ タカユキ シラベ マサシ
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
ページ数 6,136p
大きさ 26cm
ISBN 4-00-005218-4
分類記号 404
分類記号 404
書名 科学者に委ねてはいけないこと 
書名ヨミ カガクシャ ニ ユダネテ ワ イケナイ コト
副書名 科学から「生」をとりもどす
副書名ヨミ カガク カラ セイ オ トリモドス
内容紹介 科学は信頼を失ったのか? “3.11”から2年間の雑誌『科学』掲載の論文をもとに原則に立ち返り、科学と科学者の望ましいあり方を模索する。
著者紹介 1968年群馬県生まれ。流通経済大学法学部准教授。

(他の紹介)内容紹介 科学は信頼を失ったのか?雑誌『科学』論文から検証し、科学と科学者の望ましいあり方を模索する。
(他の紹介)目次 序章 科学者の信頼をめぐる論点
第1章 「信頼」を見透かす
第2章 科学者の言葉を問う
第3章 「科学」を疑う
第4章 不確実性に向き合う
第5章 原則に立ち返る
終章 科学から「生」をとりもどす
(他の紹介)著者紹介 尾内 隆之
 1968年群馬県生まれ。立教大学大学院法学研究科博士課程満期退学(修士(政治学))。立教大学法学部助教などを経て、流通経済大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
調 麻佐志
 1965年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退、1998年博士(学術)。信州大学専任講師などを経て、東京工業大学大学院理工学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 リスクのブラックホール   不可視化されたリスクが露呈した福島原発震災   10-14
樫本 喜一/著
2 予測されたにもかかわらず,被害想定から外された巨大津波   2011年10月   15-19
島崎 邦彦/著
3 ねじ曲げられた科学   補論   19-20
島崎 邦彦/著
4 原発事故と低線量放射線被ばくによる晩発障害   2011年6月   20-22
崎山 比早子/著
5 御用学者がつくられる理由   2011年9月   22-30
尾内 隆之/著 本堂 毅/著
6 原発事故   危機における連携と科学者の役割   34-38
中島 映至/著
7 パニック神話に踊らされる人々   福島原発災害にまつわる不当な情報制限   38-40
小山 真人/著
8 日本数学会理事会声明について   宮岡洋一,坪井俊両氏に聞く   41-43
宮岡 洋一/述 坪井 俊/述
9 「専門家」と「科学者」   科学的知見の限界を前に   45-51
影浦 峡/著
10 住民ではなくリスクを管理せよ   『低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書』にひそむ詐術   55-62
尾内 隆之/著 調 麻佐志/著
11 放射線教育の問題点   なぜ低線量放射線リスクは“わかっていない”とされるのか   63-70
崎山 比早子/著
12 ICRP勧告の推移と勧告がもつ意味   放射線被ばく防護の原則にかくされた問題点   70-72
樫本 喜一/著
13 曲解されたUNSCEARレポート   誤って伝えられた被ばくの健康リスク   76-79
井田 真人/著
14 警戒区域外の住民に対する被曝管理体制の疑問   茨城県守谷市を例に   80-83
小豆川 勝見/著
15 環境汚染による健康影響評価の検討   水俣病の拡大相似形としての原発事故   83-92
高岡 滋/著
16 科学技術の不定性と社会的意思決定   リスク・不確実性・多義性・無知   93-100
吉澤 剛/著 中島 貴子/著 本堂 毅/著
17 リスク・コミュニケーションのあり方   2012年1月   104-111
吉川 肇子/著
18 信頼に値する専門知システムはいかにして可能か   「専門知の民主化/民主政の専門化」という回路   112-119
平川 秀幸/著
19 日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて   副読本・検定・市民のための科学的リテラシー   120-129
笠 潤平/著
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