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書誌情報サマリ

書名

ペルシア語が結んだ世界 (スラブ・ユーラシア叢書)

著者名 森本 一夫/編著
著者名ヨミ モリモト カズオ
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2009.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105429906829.9/モリ/貸閲複可在庫 2階一般

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2009
ペルシア語-歴史 東洋史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950741866
書誌種別 和図書(一般)
著者名 森本 一夫/編著
著者名ヨミ モリモト カズオ
出版者 北海道大学出版会
出版年月 2009.6
ページ数 10,251p
大きさ 21cm
ISBN 4-8329-6712-0
分類記号 829.93
分類記号 829.93
書名 ペルシア語が結んだ世界 (スラブ・ユーラシア叢書)
書名ヨミ ペルシアゴ ガ ムスンダ セカイ
副書名 もうひとつのユーラシア史
副書名ヨミ モウ ヒトツ ノ ユーラシアシ
内容紹介 かつてユーラシアで使われていたペルシア語は、多言語が共存する環境でどう使われていたのか。また、人々のペルシア語に対する意識はどんなものだったのか。文献史料の検討により、「ペルシア語文化圏」という枠組みを考える。
叢書名 スラブ・ユーラシア叢書

(他の紹介)内容紹介 かつてユーラシアの広大な一帯で理解され、使われていたペルシア語。多言語が共存する環境で、ペルシア語はどのように使われていたのか。人々のペルシア語に対する意識はどのようなものだったのか。文献史料の検討により、「ペルシア語文化圏」という枠組みを考える。
(他の紹介)目次 ものを書くことから見たペルシア語文化圏―その面的把握をこえて
第1部 文献ジャンルから見たペルシア語文化圏(ペルシア語詩人伝の系譜―韻文学の隆盛と伝播
ペルシア語文化圏におけるスーフィー文献著述言語の変遷とその意義
イスラーム法とペルシア語―前近代西トルキスタンの法曹界)
第2部 地域から見たペルシア語文化圏(中央アジアにおけるテュルク語文学の発展とペルシア語
18世紀クリミアのオスマン語史書『諸情報の要諦』における歴史叙述―ペルシア語文献からの影響を中心に
清代の中国ムスリムにおけるペルシア語文化受容
南アジア史におけるペルシア語文化の諸相)
(他の紹介)著者紹介 森本 一夫
 所属:東京大学東洋文化研究所(准教授)。専門分野:イラン社会文化史、ムスリム諸社会の歴史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ものを書くことから見たペルシア語文化圏   その面的把握をこえて   1-36
森本 一夫/著
2 ペルシア語詩人伝の系譜   韻文学の隆盛と伝播   39-65
近藤 信彰/著
3 ペルシア語文化圏におけるスーフィー文献著述言語の変遷とその意義   67-95
矢島 洋一/著
4 イスラーム法とペルシア語   前近代西トルキスタンの法曹界   97-128
磯貝 健一/著
5 中央アジアにおけるテュルク語文学の発展とペルシア語   131-146
菅原 睦/著
6 18世紀クリミアのオスマン語史書『諸情報の要諦』における歴史叙述   ペルシア語文献からの影響を中心に   147-173
川口 琢司/著
7 清代の中国ムスリムにおけるペルシア語文化受容   175-203
中西 竜也/著
8 南アジア史におけるペルシア語文化の諸相   205-231
真下 裕之/著
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